約 2,774,647 件
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8367.html
PL名:M1 ■コンセンサス表 (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載してください。) 1,エロールの是否 :5(決まった相手以外は抵抗します) 2.陵辱を伴うRPの是否 :3 3.苦痛を伴うRPの是否 :3 4.性別や属性変化RPの是否:3 5.多人数との性的RPの是否:1 6,NPCへの殺傷RPの是否:2 7,同性・両性とのRPの是否:4 8.具体的な禁止シチュ列挙 :グロ、スカ(大)、隷属 9.具体的な希望シチュ列挙 :可能な限り相手に合わせます。 【プロフィール】 名 前:クレア・ハイマン 二つ名: 種 族:人間 年 齢:20 性 別:女 外 見: 出 身:地球 C V: 性 格:冷静(1) タイプ:権力者の… レベル:2 総CP:40+47 5D = [4,1,2,5,1] = 13 消費P:45 残CP:42 所持金:592cr 【能力値】 【操縦レベル:2LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 : 8: 8:( 2):防御: :2 知力 : 8: 8:( 2):回避: 1:3 技量 :12:12:( 3):命中: 1:4 意思力:11:12:( 3):近攻: 1:4 魅力 :10:10:( 2):遠攻: :2 HP :12 【アビリティ】 名前 :消費::効果 鋼の魂 : 0: こんな事もあろうかと: 5: 集中力 :10:あらゆる気力消費や気力へのダメージが-1され、気力がマイナスの状態での修正を+1分打ち消します 苦手・恐怖症 :-2: 【技能】 名前 :習得:LV:消費:効果 交渉 : : 1: : 専門知識 : : 1: : 切り払い : A: 1: 8: 家事 : B: 2: 8: 【精神コマンド】 名前 :消P:消気: 偵察 : 5: 5: 信頼 : 5: 5: 【所持品】 オートマチック ノーマルスーツ 【戦いの理由】 親への反感(5) グランとの絆(1) 【設定】 士官学校を卒業したての仕官。 卒業後の配備先も決まっていたが親への反感からMSを掠め取ってレメゲトンに参加した。 祖父はとある軍将官である為に、繋がりが他人に知られないように普段は「クレア・エイダス」と名乗っている。 スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:アルストロメリア 二つ名: 外 見: 総GP:170 タイプ:リアル 【能力値】 最大HP :10(10GP) 最大EN :10(30GP) 装 甲 :08(00GP) 運動性 :14(64GP) 近距離攻撃力:13(50GP) 遠距離攻撃力:08(05GP) 命中:18 回避 18+1 防御:10 【ユニット特性】 -25 名前 :消費:効果 ディストーションフィールド:12:ATフィールド相応 :気力10以上で発動、ダメージを、算出して5点までのダメージを無効化 ボソンジャンプ : 8:テレポート相応 :任意で空間を渡る能力。ターン開始時に気力を3点消費することで、そのターン回避に+1 飛行 : 8: 高機動 :10:回避の際に振るダイス目を、「3Dした中の好きな2D」に変更 高速飛行 : 7:1度の移動で、二回分の移動が可能になり、回避に+1 サポートAI :10: 冷静 閃き 回避+1 ★修理困難 :-7:基準値が「-2」され、回復量も半分 ★冷却機能不備 :-7: ★活動限界10T :-30: 純科学 :-4: ★非互換性 :-2: 【強化パーツ】 ・ブースター 【武装オプション】 名前 :消費:効果 ・近距離 バリアブレイク : 3:シールド防御を除くダメージ減少・無力化系のユニット特性を無視 ガード不能 : 3:これを使用した攻撃は「シールド防御」できません。 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:17】 名前 :命中:攻撃:EN:オプション クロー :18:17: :ガード不能 クロー :18:17: 1:バリアブレイク 【遠距離武装】 【基本攻撃力:10】 名前 :命中:攻撃:EN:オプション ラビッドライフル :18:10: : 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 【設定】 【改造等】 2/26 ブースター購入(1000Cr) 4/20 活動限界5T → 10T へ(9000Cr) 【セッション暦】 1/10 10CP 1696Cr 2/8 5CP 2550Cr 2/26 5CR 1426Cr 3/22 12CP 2250Cr 4/20 15CP 2500Cr
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/160.html
オレアナ ガルムス デモン グレイドン ボルテスⅤ ボルト・クルーザー ボルト・ボンバー ボルト・パンザー ボルト・フリゲート ボルト・ランダー ボアザン円盤 ドクガガ バイザンガ 強力ナマズンゴ ダイモン サイモン スカールーク 守護神ゴードル ダンクーガ イーグルファイターN イーグルファイターH イーグルファイターA オレアナ 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- キャンベル星の地球侵略司令官。巨大な石像の姿をしているが、その正体は意識を移植したコンピュータ。キャンベル星人の科学者オレアナのアンドロイドであるガルーダに自分を母親と教え込み、絶対の忠誠を誓わせていた。 秘密基地に乗り込んできたコン・バトラーVをナルマグネ光線で強制分離させるが、偽りの事実を与えられていたことを知ったガルーダの怒りを買い、ビッグガルーダに攻撃される。 ガルムス 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- キャンベル星の地球侵略軍が使用する戦闘サイボーグ。原作第1話に登場。 デモン 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- キャンベル星の地球侵略軍が使用する戦闘サイボーグ。原作第25話「大将軍ガルーダの悲劇」に登場。ケンタウロス型の姿をしており、ガルーダ更迭の撤回をかけたミーアが命懸けで搭乗し、コン・バトラーVを苦しめた。 グレイドン 超電磁ロボ コン・バトラーV 全長--- 重量--- キャンベル星人の大型空中要塞。中央から放射状に伸びる7本の艦橋の先の目玉が特徴。瞬間移動能力を有し、侵攻・撤退は迅速に行われる。 ボルテスⅤ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長58.0m 重量600.0t ボアザン星人の地球侵略を予測したボアザン星人ラ・ゴールこと剛健太郎博士とその妻である剛光代博士、浜口博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。 ボルト・クルーザー、ボルト・ボンバー、ボルト・パンザー、ボルト・フリゲート、ボルト・ランダーという5体のボルトマシンの合体によって完成する。合体のキーワードは「レッツ・ボルトイン」でVの字型の編隊を形成した後(Vトゥギャザー)、合体する。メインパイロットは剛夫妻の息子である剛健一。超電磁力場を発生させて分子間結合を断つ天空剣(天空剣Vの字斬り)を始めに、様々な必殺技を持つ(なお、天空剣の斬り方には一文字斬りなど複数のパターンがある)。原作ではボアザン帝国軍の攻撃に対して、ウルトラマグコンの装備や、超電磁加重砲による超電磁ボールなど、様々なパワーアップが施され、最終回ではワープ航行装置も取りつけられた。 ボルト・クルーザー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシン1号機で、ボルテスⅤの頭部を構成する戦闘機。剛兄弟の長男・健一が操縦し、ボルテスⅤのコンピュータセクションとなる。ボルトマシン最高速を誇り、戦闘力も高い。 ボルト・ボンバー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシンの2号機で、ボルテスⅤの腕部を構成する重爆撃機。一平が操縦し、ボルテスⅤの武器セクションとなる。強力な武器を内蔵し、ボルト・クルーザーと並んで戦闘力が高い。 ボルト・パンザー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシン3号機で、ボルテスⅤの胴体部を構成する重戦車。剛兄弟の次男・大次郎が操縦士、ボルテスⅤのエネルギーセクションとなる。なお陸戦が主体であるが、コン・バトラーVのバトルタンクと違って単独での飛行も可能。 ボルト・フリゲート 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシン4号機で、ボルテスⅤの脚部を構成する。剛兄弟の三男・日吉が操縦し、潜水艇としても使用できる。また、修理装置も搭載している。 ボルト・ランダー 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボルトマシンの5号機で、ボルテスⅤの足首より下を構成する。岡長官の娘であるめぐみが操縦し主に偵察や探索を担当する。また、機首のドリルによって地中での活動も可能である。 ボアザン円盤 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国が使用する汎用宇宙船。恒星間航行能力を持つ。実際にはボルテスより大きい。 ドクガガ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国地球征服軍が使用する獣士。原作第1話「宇宙からの侵略者」に登場。ガを思わせる巨大な羽を持つ。なお、獣士とは侵略の対象となる惑星の生物を強化改造・巨大化させた半生体兵器である。 バイザンガ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国地球征服軍が使用する獣士。原作第2話「苦闘への前進」に登場。ビッグファルコンを直接攻撃するため、ボルテスⅤをおびき出す役目を負う。 強力ナマズンゴ 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国の地球征服軍が使用する獣士。原作第11話「よみがえるボルテスⅤ」に登場し、超電磁破壊装置によって、ボルテスⅤの合体を破った。なお、原作ではナマズンゴという獣士が存在し、この機体はその強化型である(何故、強力と名付けられているのかは不明だが・・・)。そして、この強力ナマズンゴを破るために、新型超電磁発生装置であるウルトラマグコンが未完成ながら使用された。 ダイモン 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- 全身をマキシンガル合金で包んだ強化型の獣士、鎧獣士。同型の鎧獣士サイモンとタッグを組んでボルテスに挑んだ。 サイモン 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- 全身をマキシンガル合金で包んだ強化型の獣士、鎧獣士。原作第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場。ボルテスⅤの新兵器・超電磁ボールの連続使用不能という弱点をつくために、同型の鎧獣士ダイモンとタッグを組んでボルテスⅤに挑む。なお、マキシンガル合金はボアザン軍の将軍ド=ベルガンがもたらした物であり、それを装甲に使用した獣士は最初、天空剣でも切れなかった。 スカールーク 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン帝国地球征服軍が使用する戦闘母艦。 高い戦闘力だけでなくボアザン星から地球までのワープ航行能力も持つ。 守護神ゴードル 超電磁マシーン ボルテスⅤ 全長--- 重量--- ボアザン星の守護神ゴードルの像に隠された戦闘ロボット。最終回「崩れゆく邪悪の塔!!」に登場。ボアザン星に伝わる「守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時、守護神ゴードルは国難を救ってくれる」との言い伝えを実行したハイネルによって、その姿を現す。そして、コクピットに導かれたハイネルの操縦でボアザン皇帝ズ・ザンバジルの居城・黄金城を舞台にボルテスⅤと最後の死闘を繰り広げた。 ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ 全長34.6m 重量114.0t 葉月孝太郎博士の開発した4機の獣戦機の合体によって完成するスーパーロボットであり、獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士(後)」において初登場する。メインパイロットは藤原忍。ダンクーガは「断空牙」と表記し、「我、空となりて煩悩を断つ」という意味を持つ。 そのコントロールには超絶的な精神力を必要とするため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に習熟させられ、その成長が一定レベルに達するまで合体コードは封印されていた。 ダンクーガそのものが恐るべきパワーを持ち、当初はほとんど格闘のみで戦っていた。後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、飛行出来ないという弱点を克服するために飛行ブースターも開発された。その後も新たな敵の出現に合わせて、龍型の母艦ガンドールと共に幾度か改修が加えられていった。なお、必殺技の断空光牙剣はOVA版に登場し、本来はガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて使用する武器である。 イーグルファイターN 超獣機神ダンクーガ 全長6.9m 重量7.7t 地球連邦軍の戦闘機をベースに葉月考太郎博士が造り上げた空戦用の獣戦機。4機の獣戦機の中で唯一飛行能力を有する。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、他形態への変形も可能。主な任務は偵察と上空制圧・支援であるが、パイロットの忍の性格を反映してインファイトが多い。 イーグルファイターH 超獣機神ダンクーガ 全長--- 重量7.7t イーグルファイターのヒューマイドノードモード。 携行火器が使用可能になることで、より柔軟な戦術が可能となる。なお、この形態では飛行は不可能となる。 イーグルファイターA 超獣機神ダンクーガ 全長6.9m 重量7.7t イーグルファイターのアグレッシブビーストモード。他の獣戦機のように変形ではなく、全身を青白いオーラ(のようなもの)で包みこみ、体当たりで敵機を破壊する。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/wiki2_faf/pages/49.html
基本情報 アルトアイゼン アルテリオン ゲシュペンスト ゲシュペンストMK-ⅡTT ビルトビルガー ヒュッケバインMK-Ⅲ ゲシュペンストMK-Ⅱ 虎王機(シークレット)
https://w.atwiki.jp/saikyoumanga/pages/200.html
【作品名】スーパーロボット大戦α さいこどらいばあず 【ジャンル】ギャグ漫画 【作品設定】ゲーム「スーパーロボット大戦α」を原作としたギャグ漫画 作中に登場する巨大ロボは軒並み頭身がかなり低くデフォルメされている 【先鋒】クスハ・ミズハwith龍虎王 【次鋒】タカヤノリコwithガンバスター 【中堅】ラーカイラム 【副将】グランガランとリーンホースJrとゴラオンをつなげたマクロス 【大将】エクセリオン 【先鋒】 【名前】クスハ・ミズハwith龍虎王 【属性】サイコドライバーと2千年前の巨大ロボ 【大きさ】18歳女性と約50mの3頭身な人型 【攻撃力】大きさ相応の金属な鍛えた人並み 大きさ相応の剣も装備しているが参戦時には手に持っていない 【防御力】大きさ相応の金属な鍛えた人並み 【素早さ】クスハの反応はそれなりに戦闘経験を積んだので鍛えた人くらい 移動(飛行)速度は宇宙戦闘機並でそれ以外は大きさ相応の鍛えた人相応 【特殊能力】空中戦闘及び宇宙戦闘可能 以下はパイロットであるクスハのサイコドライバーとしての能力 念力:1~2秒で信号機をスプーン曲げみたいに曲げる事ができる、射程はコクピットから50m位 念動パルス逆流:気力減衰・睡眠効果がある精神攻撃であるサイキックウェーブが効かない上 自身の周囲数km範囲に渡ってサイキックウェーブを押し返して無効化する事ができる 不可視視認:常人では姿を捉えられない存在(ララァ)を知覚・視認する事が可能 テレパシー:ごく普通の精神感応能力だが使いこなしてはいないので省略 暴走:極度の緊張諸々により周囲に破壊現象が発生するが条件が限定的 ほぼ自滅能力なので省略 サイコウェーブ:クスハが手に持った小型のエンジェルハイロゥから全周囲に放たれる精神波 敵だろうが味方だろう区別なくまとめて自由に洗脳したり洗脳解除したりと効果を発揮する 有効範囲は自身の全周囲数km程で速度は1kmをクスハ主観で一瞬位 地球人にも宇宙人にも有効だし移動しながらでも使える なお、サイコウェーブを使うと周囲には光を放っているように見えるらしい 【長所】無差別精神攻撃持ちだが自分は耐えられる 【短所】一応この時点ではブリット(サイコウェーブに耐えられる)も乗っているのだが特に意味はない 【戦法】宇宙空間環境で参戦、最初からサイコウェーブを使って相手を戦意喪失させる 【備考】竜王機と虎王機は倉庫でのクスハとの対比で約50m その2機が縦に合体して縦横大体同じ位になったので約50m 【次鋒】 【名前】タカヤノリコwithガンバスター 【属性】努力と根性のノリコとスーパーロボット 【大きさ】10代半ば~後半の女性と約240mの3頭身な人型 【攻撃力】大きさ相応の金属な鍛えた人並み 大きさ相応の片手斧も装備しているが参戦時には手に持っていない ホーミングレーザー:両掌から同時にそれぞれ6本ずつ機械レーザー(光速)を放つ 射程は最低でも自身の全長の倍(約480m)、威力は必殺技なので打撃や片手斧よりは上か 【防御力】大きさ相応の金属な鍛えた人並み 【素早さ】大きさ相応の鍛えた人並み 【特殊能力】空中戦闘及び宇宙戦闘可能 【長所】チラッと1コマだけ登場した機械レーザー 【短所】名前を全然呼ばれない(「ノリコ」が本編中に一回、「タカヤ」がカバー下表紙で一回) 【戦法】宇宙空間環境で参戦、ホーミングレーザーを放つ 【備考】グルンガスト弐式は倉庫でのクスハとの対比で約50m ガンダム系は倉庫でのグルンガスト弐式との対比で約20m ガンバスターとガンダム系を同じ敵を介して対比すると ガンバスターは頭部だけでガンダム系の約4倍あり ガンバスターは大体3頭身位なので約240m 【中堅】 【名前】ラーカイラム 【属性】宇宙戦艦 【大きさ】487m(第8話のコマ外に記載) 【攻撃力】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【防御力】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【素早さ】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【特殊能力】当然ながら宇宙航行可能 【長所】その辺のスーパーロボットを出すよりよっぽど強い 【短所】武装使用描写なし 【戦法】宇宙空間環境で参戦、体当たりしかない 【備考】中の人は軍人相応 【副将】 【名前】グランガランとリーンホースJrとゴラオンをつなげたマクロス 【属性】合体宇宙戦艦 【大きさ】大体2000m位 【攻撃力】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【防御力】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【素早さ】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【特殊能力】当然ながら宇宙航行可能 【長所】まさかの戦艦同士で合体 【短所】どの戦艦も武装使用描写なし 【戦法】宇宙空間環境で参戦、体当たりしかない 【備考】中の人は軍人相応 大きさは第8話のコマ外に記載された戦艦の大きさを元に算出 【大将】 【名前】エクセリオン 【属性】宇宙戦艦 【大きさ】7200m(第8話のコマ外に記載) 【攻撃力】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【防御力】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【素早さ】大きさ相応の宇宙戦艦並み 【特殊能力】当然ながら宇宙航行可能 【長所】作中トップの大きさ 【短所】やっぱり武装使用描写なし 【戦法】宇宙空間環境で参戦、体当たりしかない 【備考】中の人は軍人相応 参戦 vol.159 vol.159 369 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/12(金) 17 58 35.65 ID ??? スーパーロボット大戦α さいこどらいばあず 考察 精神攻撃使う50mロボ、レーザー撃つ240mロボ、500m弱・2km・7.2kmの宇宙戦艦 大きさ的にウルトラファイト番外地より上は確実なのでそこから確認 …の予定だったけど亜光速反応の壁まで負けなかったのでその上から投下 ○コマンダー0 ○ 【先鋒】サイコウェーブ勝ち ○○○○ 【次鋒】~【大将】大きさ任せに突進勝ち ○マジンガーZ ○【先鋒】サイコウェーブ勝ち ○【次鋒】数秒は熱に耐えるだろう、ホーミングレーザー勝ち ×【中堅】ミサイル負け ×【副将】大きさと反応負けてるので負け ○【大将】ある程度攻撃耐えるので大きさ任せに突進勝ち ×ディアルガVSパルキアVSダークライ △ 【先鋒】互いに有効打なし分け × 【次鋒】どう考えても倒せない、ときのほうこう辺り連発で負け × 【中堅】異空間閉じ込め→相手は脱出負けかな × 【副将】どう考えても倒せない、常時ダークホールで人がいるところに突っ込まれ催眠負け ○ 【大将】大きさ任せに突進勝ち ○最遊記 ○【先鋒】 サイコウェーブ勝ち ○【次鋒】 ホーミングレーザー勝ち ○【中堅】 結界の大きさ的に大きさ任せに突進すれば勝てるか ×【副将】 無天経文負け ○【大将】 大きさ任せに突進勝ち 370 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/12(金) 17 59 39.77 ID ??? ○ウルトラマン(一峰大二版) ×【先鋒】 分解光線負け ×【次鋒】 溶解泡連発負けかな ○○○【中堅】~【大将】 大きさ任せに突進勝ち △新 鉄腕アトム ×【先鋒】レーザーブラスト負け △【次鋒】多分互いに有効打なし分け ○【中堅】大きさ任せに突進勝ち ×【副将】大きさ負け ○【大将】大きさ任せに突進勝ち ○烈火の炎 ○【先鋒】 サイコウェーブ勝ち ○○○○【次鋒】~【大将】 大きさ任せに突進勝ち ×スクライド × 【先鋒】大きさ負け ○○ 【次鋒】【中堅】大きさ任せに突進勝ち × 【副将】ドリル衝撃波連発で倒されなくもない負け × 【大将】反逆のハイブリット負け ×milk junkie ○ 【先鋒】サイコウェーブ勝ち ○ 【次鋒】ホーミングレーザー勝ち ××× 【中堅】~【大将】大きさ負け 371 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/12(金) 18 00 38.70 ID ??? ○魔法少女まどか☆マギカ ○【先鋒】 サイコウェーブ勝ち ○【次鋒】 まあ攻撃は耐えるので攻撃された瞬間そちらに攻撃して勝ち ○【中堅】 突進すりゃ倒せなくもない勝ち ×【副将】 大きさ負け ×【大将】 常時全能負け ×スターオーシャン Till the End of Time ○ 【先鋒】サイコウェーブ勝ち × 【次鋒】距離取られてエリミネートキャノン連発負け × 【中堅】距離取られてクリエイション砲連発負け × 【副将】アルティネイション負け × 【大将】ディストラクション負け △地獄先生ぬ~べ~ ○ 【先鋒】サイコウェーブ勝ち × 【次鋒】口から光線連発負け × 【中堅】ケセランパサランの常時能力負け ○ 【副将】大きさ任せに突進勝ち △ 【大将】倒せないが直接視認はしない分け ×ジョジョの奇妙な冒険 ×【先鋒】大きさ的に銃弾レベルで致命傷なガオン負け △【次鋒】幽霊分け ×【中堅】無限速のハリケーンやら雷雨やらで負けかな △【副将】GERにより倒す事ができず互いに有効打なし分け ×【大将】無限速の強制睡眠負け 372 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2016/02/12(金) 18 01 35.38 ID ??? ×幽☆遊☆白書 ×【先鋒】常時能力のどれかで負け ×【次鋒】パンチの風圧で普通に負ける ×【中堅】霊丸負けかな ×【副将】炎の妖気展開され負け △【大将】霊体化で倒せない分け >スクライド>スーパーロボット大戦α さいこどらいばあず>烈火の炎=
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/44.html
【作品名】スーパーロボット大戦αシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】バンプレイオスwithリュウセイ・ダテ+4人(R-GUN装備) 【次鋒】ジェネシック・ガオガイガーwith獅子王凱 【中堅】ディス・アストラナガンwithクォヴレー・ゴードン 【副将】ゲペルニッチ 【大将】イデwithイデオン 【備考】αシリーズに含める作品とその時系列は、α→α外伝→第2次α→第3次α スーパーヒーロー作戦とスーパーロボット大戦αシリーズは公式で繋がっているが シリーズを総称するタイトルがないため、ヒーロー作戦はαシリーズに含めない物とし ルールに則って、世界観などの設定は採用するが描写などの流用はしないものとする 【世界観】最低でも単一宇宙×8以上相当の世界観 (※細かい設定は確認できなかったので、わかる人いたら追加してください) αシリーズの起点宇宙+カヲルがいた世界+バーチャロン世界+プロトデビルンが誕生した宇宙+ムゲ宇宙 +スーパーヒーロー作戦の世界(宇宙+不思議界+異次元) 【共通設定】 1マス:木星の衛星イオ(3640km)と融合したZX-16が収まるサイズ 移動速度:銀河中を長くても1日以内で飛び回ったシビル=最低でも銀河の直径分(10万光年)は移動したとして シビルの移動速度は、光速の3650万倍程度 シビルのゲーム中での移動力は8(1ターンに8マス移動可能) よって、移動力8=光速の3650万倍の移動速度 (応用例):第3次αのガンダム試作1号機Fbの移動力は7(1ターンに7マス移動可能)=シビルの7/8の移動速度 ちなみに、初代や第2次αのガンダム試作1号機Fbの移動力も7である 同様に、ヒュッケバインMk-Ⅲは初代、第3次α共に移動力が7であるなど、 初代~最終作まで移動力の数値が変わっていない、同一もしくは同機種の機体が多数存在する これらのユニットの大半は初代~最終作の間、改修等でスペックアップしている等の設定や描写はなく 中には一般的に大量普及している量産機も存在する。(もちろん改良された等の設定や描写なし) よって、初代の移動力7=最終作の移動力7、初代の7マス=最終作の7マス であると推測される。(外伝、第2次αも同様) (※なお、攻撃力や耐久力はパイロットのステータスや気力も影響する為、この理論は使えない) 【反応速度】(※内部計算とかわからないので、確実な所まで) α:50m程度の距離から光速の5475万倍以上の移動速度の機体の2倍以上はある速度で飛んでくるビーム等の飛び道具を 発射後対応で回避などできる反応速度と相応の戦闘速度:(1mから光速の約219万倍反応&戦闘速度) 上記反応のキャラが回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能なキャラ が回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能:(1mから光速の2億1900万倍反応&戦闘速度) α外伝:上記反応のキャラが回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能なキャラ が回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能:(1mから光速の219億倍反応&戦闘速度) 第2次α:上記反応のキャラが回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能なキャラ が回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能なキャラ が回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能:(1mから光速の21兆9000億倍反応&戦闘速度) 第3次α:上記反応のキャラが回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能なキャラ が回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能なキャラ が回避不能な攻撃を、1/10以下の距離から放たれて高確率で回避可能:(1mから光速の2京1900兆倍反応&戦闘速度) 上記キャラを上回る反応&戦闘速度 【先鋒】 【名前】バンプレイオスwithリュウセイ・ダテ+4人(R-GUN装備) 【属性】対無次元進入路用超広域殲滅型パーソナルトルーパー (搭乗式の人型ロボ) 【大きさ】75m、431tの人型ロボ 【攻撃力】次元斬:次元を斬り裂き相手を異次元に追放したり空間転移させたりする 範囲は銀河殴り込み艦隊分だから、数千km~数万km 天上天下一撃必殺砲・改:HTBキャノンというエネルギー砲を放つ巨大な銃。射程は43680km 2~3発でイデオンのイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵するダメージを与えられる威力 最大射程の距離から放っても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 天上天下念動無双剣:液体金属ゾルオリハルコニウム製の大型剣を出して相手に突撃し、連続で相手をぶった切る攻撃 おそらく、刃を相手の体内に残し、内部から破壊することも可能 2~3発でイデオンガン・イデオンソードの一撃に匹敵するダメージを与えられる威力 21840kmの距離から使用しても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 【防御力】イデオンのイデオンガンやイデオンソードに一発以上は耐えて戦闘続行可能 ロボの中のパイロットを廃人状態にするスピリチア(精神エネルギー)吸収攻撃を食らって戦闘続行可能 ジェネシック・ガオガイガーのゴルディオンクラッシャーの一撃に巻き込まれても光に変換されずに戦闘続行可能 バンプレイオスの試作機であるSRXはインフィニティシリンダー(時間逆行による存在抹消攻撃)を耐えている 【素早さ】移動速度は、光速の4562万5000倍 短距離移動速度(最長21840kmまで)は、光速の478垓2960京倍 (無双剣の突撃時の速度) 1mから光速の2京1900兆倍超の反応速度 次元斬で空間転移も可能。最長距離は銀河一個分以上 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 T-LINKシステム:霊的エネルギーなど不可視のものでも居場所がわかる 精神コマンド ひらめき:一度だけ、この作品のテンプレ中最速の攻撃でも絶対に回避できる 必中:1ターン(自身が36400km移動するのにかかる時間)、自分の全攻撃がテンプレ中最速反応キャラにも絶対当たる 熱血:一度だけ技の威力をその攻撃2発分相当にする 覚醒:1ターン(通常の自身が36400km移動するのにかかる時間)に2回行動ができる。つまり時間内は行動速度が実質2倍 不屈:一度だけ、テンプレ中最大威力の攻撃でも、受けるダメージが10(最大HPの1/1000以下)になる 加速:一度だけ移動速度が13/10倍になる。この速度で移動できるのは最大で47320km 鉄壁:1ターン、テンプレ中最大威力の攻撃でも受けるダメージが1/4になる 【長所】次元斬で異次元追放 【短所】ネーミングセンス 【備考】ハロ2個装備、フル改造、パイロット養成済み 【戦法】精神コマンドが全てかかった状態で開始 相手を次元斬で追放、効かないなら転移しつつ一撃必殺砲主体で攻撃 精神コマンドは残りポイントの問題もあるので戦闘開始後に追加使用はしない 【次鋒】 【名前】ジェネシック・ガオガイガーwith獅子王凱 【属性】最強の破壊神 (搭乗式の人型ロボwith生物と機械の中間的存在) 【大きさ】31.45m、684.7tの人型ロボ 【攻撃力】※ゴルディオンクラッシャーは、一回の戦闘で通常版とMAP版合わせて一発しか使えない ゴルディオンクラッシャー:巨大なエネルギー状ハンマーで叩く。射程は25480km 恒星と融合したピサ・ソール(恒星サイズ)を光に変え消滅させた 光に変えて消滅させる事ができない場合でも、 2~3発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵するダメージを与えられる 最大射程の距離から使用しても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 ゴルディオンクラッシャー(MAP):上記攻撃の直径32760kmの範囲攻撃版。射程は32760km 光に変えて消滅させる事ができない場合でも、 数発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵する物理的なダメージを与えられる 最大射程の距離から使用しても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 ブロウクンマグナム:ロケットパンチ。射程は25480km 数発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵するダメージを与えられる 最大射程の距離から放っても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 ヘルアンドヘヴン:拳を前で合わせて敵に突進し、敵に拳をめり込ませて粉砕する攻撃 3640kmの距離から使用しても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避不能な突撃速度 2~3発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵するダメージを与えられる 【防御力】イデオンのイデオンガンやイデオンソードに一発以上は耐えて戦闘続行可能 ロボの中のパイロットを廃人状態にするスピリチア(精神エネルギー)吸収攻撃を食らって戦闘続行可能なキャラ を廃人状態にするパレッス粒子を食らっても平気。精神耐性×2 【素早さ】移動速度は、光速の5018万7500倍 短距離移動速度(最長3640kmまで)は、光速の79垓7160京倍 (ヘルアンドヘブンの突撃時の速度) 1mから光速の2京1900兆倍超の反応速度 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 精神コマンド 勇気:「必中」「熱血」「不屈」「加速」などが同時にかかる 必中:1ターン(自身が40040km移動するのにかかる時間)、自分の全攻撃がテンプレ中最速反応キャラにも絶対当たる 熱血:一度だけ技の威力をその攻撃2発分相当にする 不屈:一度だけ、テンプレ中最大威力の攻撃でも、受けるダメージが10(最大HPの1/1000以下)になる 加速:一度だけ移動速度が14/11倍になる。この速度で移動できるのは最大で50960km 【長所】光に変えて消滅 【短所】ただし一発のみ 【備考】ハロ2個装備、フル改造、パイロット養成済み 【戦法】精神コマンド「勇気」がかかった状態で開始 相手をゴルクラで消滅、効かないならブロウクンマグナム主体で攻撃 精神コマンドは残りポイントの問題もあるので戦闘開始後に追加使用はしない 【中堅】 【名前】ディス・アストラナガンwithクォヴレー・ゴードン 【属性】人型兵器 【大きさ】22.3m、58.5t 【攻撃力】アイン・ソフ・オウル:エネルギー弾を発射。着弾点に魔方陣を出現させて10個の中性子星を召喚し それらを相手の周りで超高速回転させ時間逆行を引き起こす事で、相手の存在を抹消する攻撃 射程は43680km。効果範囲はイベント時の描写より、最低でも40000km~50000km以上と思われる 存在を抹消する事ができない場合でも、 2~3発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵する物理的なダメージを与えられる 最大射程の距離から使用しても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 メス・アッシャー:両肩に装着されたエネルギー砲。射程は32760km 数発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵するダメージを与えられる 最大射程の距離から放っても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 Z・Oサイズ:液体金属ゾルオリハルコニウム製の大鎌を出して相手に突撃し、相手をぶった切る攻撃 21840kmの距離から使用しても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避不能な突撃速度 数発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵するダメージを与えられる 【防御力】イデオンのイデオンガンやイデオンソードに一発以上は耐えて戦闘続行可能 ロボの中のパイロットを廃人状態にするスピリチア(精神エネルギー)吸収攻撃を食らって戦闘続行可能 ジェネシック・ガオガイガーのゴルディオンクラッシャーの一撃に巻き込まれても光に変換されずに戦闘続行可能 HP回復小:1ターン(自身が47320km移動するのにかかる時間)経過毎に最大HPの1割のHPが回復 【素早さ】移動速度は、光速の5931万2500倍 短距離移動速度(最長21840kmまで)は、光速の478垓2960京倍 (Z・Oサイズの突撃時の速度) 1mから光速の2京1900兆倍超の反応速度 空間転移可能。最長距離は最低でも地球~冥王星間 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 精神コマンド 直感:「ひらめき」「必中」(下の参考を参照)が同時にかかる 魂:一度だけ技の威力をその攻撃3発分相当にする 覚醒:1ターン(通常の自身が47320km移動するのにかかる時間)に2回行動ができる。つまり時間内は行動速度が実質2倍 加速:一度だけ移動速度が16/13倍になる。この速度で移動できるのは最大で58240km ※参考 ひらめき:一度だけ、この作品のテンプレ中最速の攻撃でも絶対に回避できる 必中:1ターン(自身が47320km移動するのにかかる時間)、自分の全攻撃がテンプレ中最速反応キャラにも絶対当たる 【長所】存在抹消 【短所】アストラナガンのように時間移動できるか不明 【備考】ハロ2個装備、フル改造、パイロット養成済み 【戦法】精神コマンドが全てかかった状態で開始 相手をアイン・ソフ・オウルで消滅、効かないなら転移しつつメス・アッシャー主体で攻撃 精神コマンドは残りポイントの問題もあるので戦闘開始後に追加使用はしない 【副将】 【名前】ゲペルニッチ 【属性】プロトデビルン 【大きさ】最低100km以上か(数十km超の敵が珍しくない中、「でけえ、とか言ってるレベルじゃねえ」と驚かれている為) 【攻撃力】生物からスピリチア(精神エネルギー)を吸い取る。生物であれば人外でも有効。接触する必要はない ゲーム中で主人公側(ゲペルニッチにとっては敵側)の分析結果により 「あらゆる生命体からスピリチアを無限に吸収し続けていくスピリチアのブラックホールのような存在」 「もし、ゲペルニッチが目覚めればプロトカルチャーが全滅した時と同様に、銀河の生命全てが死滅して しまうかもしれない」とされている 実際、過去に一大銀河文明を築いたプロトカルチャーという種族をスピリチアンブラックホールという現象によって 滅亡させている事はゲーム中で事実として存在しているため、この分析の信憑性はかなり高いと思われる つまり、ゲペルニッチが目覚めただけで銀河の生命全てがブラックホールに吸われるようにスピリチアを吸収され死滅する (という原作より強力な能力になっている模様) 50万年前に完全状態(目覚めた状態)でプロトカルチャーを滅ぼし、結果銀河のスピリチアが枯渇し食糧難で自滅した スピリチア吸収触手:大量の触手を伸ばして攻撃。射程18200km 数発~十数発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵する物理的なダメージを与えられる 最大射程の距離から使用しても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 スピリチア吸収波動波:暗黒の波動を飛ばして攻撃。射程47320km 数発でイデオンガンやイデオンソードの一撃に匹敵する物理的なダメージを与えられる 最大射程の距離から使用しても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 【防御力】イデオンのイデオンガンやイデオンソードに十数発以上は耐えて戦闘続行可能 ロボの中のパイロットを廃人状態にするスピリチア(精神エネルギー)吸収攻撃(人外にも有効)を食らって戦闘続行可能 ジェネシック・ガオガイガーのゴルディオンクラッシャーの一撃に巻き込まれても光に変換されずに戦闘続行可能 【素早さ】移動速度は、光速の1825万倍 1mから光速の21兆9000億倍超の反応&戦闘速反 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能 【長所】目覚めていれば、常時精神エネルギー吸収 【短所】味方サイドのゲペ戦でのピンチ台詞が曖昧過ぎて、精神攻撃の倍率がどうにも上げられず 【備考】完全に目覚めている状態で参戦 【大将】 【名前】イデwithイデオン 【属性】意思を持つ無限エネルギーwithロボ 【大きさ】最低でも宇宙一つを取り込むほど。イデオンは105mの人型ロボット(搭乗機ではなくアイテム扱い) 【攻撃力】イデオンガン(MAP):イデオンを操る事でイデオンから放たれるエネルギー砲 範囲攻撃であり、攻撃範囲は∞(ゲーム中表記)で前方に放射状に広がっていく ※わかりやすいように図示 ★イデオン ■攻撃範囲 □範囲外 ~以降無限に続く~ ■■■■■■■■■ □■■■■■■■□ □□■■■■■□□ □□□■■■□□□ □□□□■□□□□ □□□□★□□□□ つまり、∞を作中最大値(世界観相応)までとすると 最低でも単一宇宙×8の1/3以上~半分未満の破壊範囲を誇る範囲攻撃となる 破壊力においても、最低でもイデオンソードと同等以上の威力 15万km程度の距離から放っても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 イデオンソード(MAP):イデオンを操る事でイデオンの手から伸びる長いエネルギー状のソード×2本 範囲攻撃であり、攻撃範囲は∞(ゲーム中表記)×横幅3640kmが2本分 つまり、長さが∞(単一宇宙×8以上)、太さが3640kmのソード×2本 攻撃力は大きさ相応の剣並とする 15万km程度の距離から放っても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 イデオンガン(通常):射程54600km、MAP版のイデオンガンと同等の威力 最大射程の距離から放っても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 イデオンソード(通常):射程21840km、MAP版のイデオンソードと同等の威力 最大射程の距離から放っても、1mから光速の2190兆倍反応&戦闘速度の相手が回避できない速度 発動:あらゆる知的生命体を因果地平の彼方に消し飛ばすことができる。 イデが取り込んでいる空間内ならどこでも発動可能と思われる。範囲は最低でも銀河一つ分以上 【防御力】イデ:意識の集合体のため物理的な実体はなく物理攻撃無効。あとは大きさ相応 イデオン:先鋒~中堅を上回る防御力 【素早さ】イデは動けるかどうかすら不明なため不動、反応は常人並 イデオンは、イデが取り込んでいる空間内であればイデが自由に転移させる事ができる模様 イデオンの通常移動速度は光速の3193.75万倍 【特殊能力】イデ、イデオン共に宇宙空間で戦闘可能 イデは常人には不可視 【長所】イデオンの破壊範囲 【短所】反応速度。意思に攻撃手段がある相手には弱い 【戦法】イデオンガンMAPやイデオンソードMAPで攻撃。取り込んでいる宇宙に入って来られたら発動 参戦 ヒーロー作戦 vol.20 305-07 修正 vol.37 756 vol.110 358,361 old 【名前】アストラナガンwithイングラム・プリスケン 【属性】人型兵器 【大きさ】40m 187t 【攻撃力】 インフィニティシリンダー ティプラーシリンダーを利用した究極の時空間兵器。超光速逆行による「時間逆行」で相手を消滅させる。 射程36400km アキシオンキャノン ダークマターを構成するアキシオンを打ち出し、巨大重力圏へ直結させるワームホールを発生させ、相手を巨大重力圏に落とし込む。 射程29120km Z・O・ソード 液体金属ゾルオリハルコニウムの剣。 念動力で伸縮自在 おそらく、刃を相手の体内に残し、内部から破壊することも可能 射程3640km 【防御力】 月破壊の2.8倍までは耐える。 3倍の全壊 【素早さ】 光速反応 移動速度は30秒以内に40040km以上を移動可能 空間転移可能 【特殊能力】 ティプラーシリンダー CPSと同様の能力を持つ。 次元シフト、時間移動、因果律操作が可能。 T-LINKシステム 霊的エネルギーなど不可視のものでも居場所がわかる HP回復大 一分以内に3割回復 【備考】 切り払い、S防御 5割の確率で実弾無効化、ダメージ半減 分身 5割の確率で攻撃絶対回避 精神スキル 必中 一分間必ず攻撃を当てれる ひらめき 一度だけ攻撃を完全回避 魂 技の威力を3倍にする 覚醒 もう一度行動する 【長所】インフィニティシリンダーとティプラーシリンダー 【短所】防御力 【戦法】 インフィニティシリンダー 決め手に欠けるなら、時間移動や次元シフトを駆使してなんとか 【名前】ネオグランゾンwithシュウ・シラカワ 【属性】人型兵器 【大きさ】40mくらい 【攻撃力】 ブラックホールクラスター グランゾンの時でマイクロブラックホールを打ち出し、アストラナガンのインフィニティシリンダーと相殺する威力 ネオグランゾンではこれより威力が高い。 射程40040km 縮退砲 ブラックホールクラスターより威力が上 射程47320km ワームスマッシャー ワームホールを相手とほぼ零距離に繋げ瞬間的に相手に当たる攻撃。ワームホールをBHCや縮退砲に流用可能 射程29120km グラビトロンカノン 自機を中心に半径21840kmのひし形状の範囲攻撃 威力はブラックホールクラスターの半分 【防御力】 グランゾンの時でアストラナガンのインフィニティシリンダーに一発耐える 2発で全壊 ネオグランゾンになるとHPが3倍以上になるので、インフィニティシリンダーを三発は耐える 【素早さ】 光速速反応 移動速度は30秒以内に32760km以上を移動可能 【特殊能力】 65536の目標に同時攻撃可能 T-LINKシステム 霊的エネルギーなど不可視のものでも居場所がわかる HP回復大 一分以内に3割回復 目標を時間移動させることが可能 地球~冥王星間の距離をワープできる バルマー第七艦隊を全部異次元に追放できる 範囲は宇宙艦隊全部だから数千kmぐらいか 【備考】 精神スキル ひらめき 攻撃を一度完全に避ける 魂 一度だけ威力を3倍にする強化パーツ ハロ 【長所】反応速度 【短所】アストラナガンとグランゾンが戦うと宇宙崩壊するという設定が詳細不明 【戦法】戦闘開始直後に異次元追放 決まらなければワームホールを開いて直接ブラックホールクラスター 【名前】ゾフィー 【属性】ウルトラの戦士 【大きさ】45m 【攻撃力】素は他のウルトラ兄弟以上、あとは特殊能力参照 【防御力】喰らったところないので不明、他のウルトラ兄弟並とすると、100m級の怪獣にボコられてもなんともない 【素早さ】ウルトラ兄弟並みとすると、動きは1ミリ秒(1000分の1秒)間に普通の人間にとって10秒分の動きができる連中並 かつ数mの距離からレーザー撃たれて余裕で回避できるくらい 【特殊能力】因果律操作 ゼストの因果律操作を上書きできるほどで、ゼストと同じかそれ以上の因果律操作。 次元移動できる宇宙刑事たちでも進入不可能な次元を突破して進入したり脱出できる 例えエネルギーを使い果たして肉体を失っても、宇宙の意思として生きることができる 【長所】任意全能なところ。 【短所】すぐいなくなる 【名前】ゼスト 【属性】超神 【大きさ】40m 【攻撃力】ウルトラ兄弟7人分のパワーを持っている。 ゲーム的にはシャリバンやシャイダーにダメージを与えられるぐらい 【防御力】「バカな、それだけのエネルギーをぶつけると私だけでなく宇宙そのものが・・・・・・」 と、言わしめる光線に耐えられる。ただし後述の再生能力が追いつかず大ダメージを負った。 【素早さ】シャリバンクラスのキャラ24人を相手に終始優勢 シャリバンの速さ 1ミリ秒(1000分の1秒)間に普通の人間にとって10秒分の動きができる 【特殊能力】クロスゲートパラダイムシステム(通称CPS) 任意で因果律を操作する。操作できる範囲は後述。 ダメージを受けても瞬時に再生可能 【長所】CPS。つまり任意全能。 【短所】ユーゼス。余裕ぶっこいてるから負けた。 【備考】CPSで因果律を操作できる範囲はスーパーヒーロー作戦宇宙全部(宇宙+不思議界+異次元) M78系ウルトラマン世界(3次元宇宙~30次元宇宙)×無限の平行世界 ガンダム世界(単一宇宙) 宇宙刑事世界(宇宙+天上界+不思議界。広さは3つとも一緒っぽい。) キカイダー世界(単一宇宙) vol.40 449 格無しさん sage 2007/08/12(日) 03 08 07 スーパーロボット大戦αシリーズ考察 副将大将が勝つ場合省略 VSドラゴンボール 3勝2敗 【先鋒】次元斬勝ち 【次鋒】かめはめ波負け 【中堅】お菓子負け VS魔界戦記ディスガイア ファントムキングタムシリーズ 5勝0敗 【先鋒】次元斬勝ち 【次鋒】精神+インフィニティ勝ち 【中堅】精神+異次元追放勝ち VS魔法の国ザンス 0勝5敗 【先鋒】パンツ負け 【次鋒】パンツ負け 【中堅】パンツ負け 【副将】パンツ負け 【大将】エロ負け VS図鑑クゥトゥルフ神話 4勝1分け 【先鋒】精神+必殺砲勝ち 【次鋒】精神+インフィニティ勝ち 【中堅】削りきれるか微妙分け VS星くず英雄伝 4勝1敗 【先鋒】次元斬勝ち 【次鋒】精神+インフィニティ勝ち 【中堅】相手のほうが速い負け VS塊魂シリーズ 4勝1敗 【先鋒】精神+必殺砲勝ち 【次鋒】精神+インフィニティ勝ち 【中堅】削りきれるか微妙負け VSBASTARD!!―暗黒の破壊神― 3勝2敗 【先鋒】次元斬勝ち 【次鋒】原子分解負け 【中堅】ゴッドバード負け 450 格無しさん sage 2007/08/12(日) 03 08 59 VSおねがいマイメロディ 4勝1敗 【先鋒】精神+必殺砲でそのうち勝てる 【次鋒】精神+インフィニティ勝ち 【中堅】負け VSウルトラマン超闘士激伝 3勝2敗 【先鋒】精神+次元斬勝ち 【次鋒】負け 【中堅】負け VSナイトウォッチ三部作 2勝3敗 【先鋒】ヌル爆雷負け 【次鋒】ヌル爆雷負け 【中堅】ヌル爆雷負け VSナノセイバー 2勝3敗 【先鋒】でかすぎ無理 【次鋒】でかすぎ無理 【中堅】でかすぎ無理 これ以上は無理っぽい ナイトウォッチ三部作>スーパーロボット大戦αシリーズ>ウルトラマン超闘士激伝 vol.82 774 格無しさん sage 2009/02/24(火) 21 17 43 ゲッターの考察しててテンプレ見たら気になったんだが、 ならば、こうだな。 スパロボαちょこっと再考 マクロス7(×) 【先鋒】普通に勝ち 【次鋒】先手スピリチア吸収負け(過去の考察では、反応同等で精神コマンド分有利勝ち) 【中堅】先手スピリチア吸収負け(同上) 【副将】任意全能勝ち 【大将】常時スピリチア吸収負け マクロス7>スパロボα vol.110 359 :格無しさん:2013/03/06(水) 18 39 18.47 ID bvi34rvQ イデオンガンは確かに範囲はあるかもしれんが範囲上に含まれるであろう銀河とか一つも破壊してないのに威力として取れるの? 360 :格無しさん:2013/03/06(水) 18 51 59.82 ID bvi34rvQ 連レスすまないがもう一つ αとMXが繋がってるってファンの推測じゃなかったっけ? 361 :格無しさん:2013/03/06(水) 19 09 03.26 ID Qtt+iR9t 他のテンプレだと、100m範囲の爆発に耐えたらそのまま100m破壊耐久とかなっていた気がしたし、 余計な設定なければ破壊範囲=威力だと思っていた 駄目だったなら、イデオンガンの威力は「イデオンソードと同等」にしておこうかな? MX世界については、繋がっていようがいまいがテンプレ自体には関係ないよ 要は、「カヲルがいた世界」があるという事が言いたいのであって… もし気になるなら(スパロボMXの世界?)って箇所は削除するが 393 :格無しさん:2013/03/08(金) 19 14 32.76 ID +HLdSrbd スパロボαシリーズのイデオンソードって長さの割にかなり細いが 非実体のエネルギー剣だから、剣が折れるとか反動がどうとかの心配はないし、 単純に宇宙8個分以上の長さがある剣であると考えると、 例えば、上から縦に思いっきり剣を振り下ろせば、多少時間はかかるが 宇宙数個分サイズのスイカを縦に真っ二つにしたりとかぐらいはできそうだな 最早剣というより糸… vol.111 36 :格無しさん:2013/03/23(土) 00 41 01.59 ID nzBqdLSz スパロボαシリーズ再考 ○ももえサイズシリーズ 【先鋒】~【中堅】先手防御無視攻撃勝ち 【副将】スピリチア吸収勝ち 【大将】宇宙破壊負け ○ティンクル☆くるせいだーず 【先鋒】~【中堅】先手防御無視攻撃勝ち 【副将】スピリチア吸収勝ち 【大将】宇宙消滅負け ○吸血鬼ハンターシリーズ 【先鋒】~【中堅】先手防御無視攻撃勝ち 【副将】スピリチア吸収は効かず、美貌→アカシア操作ま負け 【大将】先手アカシア操作負け ○大空魔竜ガイキング 【先鋒】~【中堅】先手防御無視攻撃勝ち 【副将】スピリチア吸収勝ち 【大将】倒せるかは微妙だが、最悪でも分けは取れる ×絶対地球防衛機メガラフター 【先鋒】倒せない倒されない 【次鋒】発狂負け 【中堅】存在抹消勝ち 【副将】発狂負け 【大将】倒せない倒されない ×レンズマンシリーズ 【先鋒】精神干渉負け 【次鋒】でか過ぎて一撃では消しきれず分け 【中堅】~【大将】精神干渉負け レンズマン=メガラフター>スーパーロボット大戦αシリーズ>ガイキング=吸血鬼ハンター 37 :格無しさん:2013/03/23(土) 08 39 45.30 ID nzBqdLSz 一部訂正 メガラフター戦は、次鋒が精神耐性×2なので発狂せず分け 上は無理そうなので レンズマン>メガラフター=スパロボαシリーズ
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/104.html
改造引き継ぎ第2次スーパーロボット大戦OG ダークプリズン 改造引き継ぎ 共通事項機体がバージョンアップするなど、前の機体が失われて新しい機体になる場合に改造は引き継がれる。引き継がれた際に汎用ボーナスがリセットされてしまうので、選びなおす必要がある。 引き継ぎイベントが発生するシナリオでリトライを行った場合、引き継ぎ前の機体の汎用ボーナスもリセットされる。 上手く活用すれば、汎用ボーナスを事実上キャンセルすることが可能となる。龍人機で空Sを獲得→龍虎王では移動力+1に再設定など。 新しく機体が与えられるなど、前の機体が残る場合には改造は引き継がれない。 第2次スーパーロボット大戦OG 合体できる機体はSRXを除き、改造率が共有される。 引き継ぎ元 引き継ぎ先 アッシュ → エグゼクスバイン ファイター・ロア → コンパチブルカイザー ヴァルシオーネ → ヴァルシオーネR 龍人機 → 龍虎王・虎龍王 エール・シュヴァリアー → ジェアン・シュヴァリアー ブランシュネージュ → デア・ブランシュネージュ ガルムレイド → ガルムレイド・ブレイズ サーベラス → サーベラス・イグナイト 改造率共有 グルンガスト参式 ⇔ Gラプター ⇔ Gバイソン 龍虎王 ⇔ 虎龍王 ⇔ 龍王機 虎王機 コンパチブルカイザー ⇔ Gサンダーゲート ⇔ Gコンパチブルカイザー アルテリオン ⇔ ベガリオン ⇔ ハイペリオン 引き継ぎそうで引き継がないユニット アルブレード・カスタム → アッシュ エール・シュヴァリアー → フォルテギガス ディアブロ → ザムジード ノルス → ノルス・レイ 改造率共有していそうでしていないユニット フェアリオン・S ⇔ フェアリオン・G アンジュルグ ⇔ ヴァイサーガ ヴァイサーガ ⇔ ソウルゲイン R-1 ⇔ ART-1 R-1 ⇔ SRX サーベラス ⇔ ガルムレイド サーベラス・イグナイト ⇔ ガルムレイド・ブレイズ 量産型ゲシュペンストMk-II改(各機) ダークプリズン 引き継ぎ元 引き継ぎ先 グランゾン → ネオ・グランゾン ノルス → ノルス・レイ 引き継ぎそうで引き継がないユニット プファイルIII → ライグ・ゲイオス 量産型ゲシュペンストMk-II改 → グルンガスト弐式 改造率共有していそうでしていないユニット ガディフォール(ガエン機) ⇔ ガディフォール(テリウス機)
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/251.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日」 放映日時OVA:1998年8月25日~1999年5月25日 概要 ゲッターOVA第1作。 今回は前日談~第3話(今回は全体的に前日談的な趣が強い)までの再現。残りの13年後編は後篇での参戦と思われる。ちなみにデフォルトBGMの「HEATS」は第4話以降のOP。第3話までのOPは「今がその時だ」。 まさかの主人公未参戦。 ストーリー 宇宙から飛来した未知の生命体『インベーダー』が人類を襲いだした時代。インベーダーの襲来を予見していたゲッター線の科学者『早乙女博士』は、独自に作り上げたスーパーロボット『ゲッターロボ』と、それを操る素質を持つ3人のパイロットを集める。ゲッターのパイロットとなった『流竜馬』、『神隼人』、『巴武蔵』はインベーダーと熾烈な戦いを繰り広げ、撃退に成功する。それから13年…。ある事件により死亡したはずの早乙女博士が復活、ゲッターG軍団を率いて反旗を翻す。この事態に政府は早乙女殺しの罪で、A級囚人として投獄されていた竜馬を、既にスクラップ寸前だったゲッターに乗せ対抗する。しかし早乙女と対峙した時竜馬が見たものは、圧倒的に巨大なゲッターロボだった…。真ドラゴンとは何なのか、早乙女の言う「世界最後の日」とは何なのか…。そして號とはいったい何者なのか…。 基本的な運用 ゲッター1はあくまで空戦特化型なので機体の地上適応が低いため、地上に降ろさず戦おう。武器の適応は問題ない。逆にゲッター2とゲッター3の空適応は低めなので両者には地上戦を任せよう。水中なら迷う事無くゲッター3の出番じゃい。 『D』と違いオープンゲットが削除されたため回避にやや難がある。ゲッター1は一応斬り払いができるが初期スキルにブロッキングがないので防御面には注意を払おう。 登場人物 流竜馬 本作の主人公…ではない。 ゲッター1パイロット。28歳。 口が悪いが仲間意識が強い。しかし原作では…。今回、信頼を覚える 後の展開への伏線か、ティエリアに対してなんと人道的な観点から口論を行う。OVA内での行動のために違和感があるかもしれないが、実際の所、大元の原作漫画版竜馬もワイルドながら人質諸共敵を倒すのを躊躇う常識人である。 グレンラガンのカミナとは通じ合う物があるのか、援護時に特殊台詞があったりと仲が良い。 相変わらず格闘が馬鹿げた数値。しかもデフォで気力の限界を破り、エースボーナスで凄まじい火力を叩き出す。その分避ける気がないのか、ブロッキングが無い。 ZEUTHメンバーから見ればレントンと同様平行世界の別人なのだが、こちらは甲児共々ほんの少し触れられるだけ。 ビジュアルは「魔獣戦線」の主人公・来留間慎一をモデルにしている。 本作やDでしかチェンゲを知らない人はチェンゲの竜馬達はパイロットスーツを着ないと思われるかもしれないが、原作終盤や回想シーンではしっかりいつものパイロットスーツを着ている。 神隼人 ゲッター2パイロット。28歳。 原作では…だが、今回は普通に竜馬と仲がいい。 なんと竜馬と共に人道的な観点についてティエリアと口論する。原作漫画版では考えられないことだ。 目だ! 耳だ! 鼻だ!!とうとうスパロボでやってしまった。犠牲になったギシン星人のご冥福を祈りましょう。 ちなみに原作漫画版では「目だ! 耳だ! 鼻!」 ドリルミサイルの時のカットインがどうみても味方サイドではない。が、真ゲッターチームは全員そんな感じである。 巴武蔵 ゲッター3パイロット。28歳。 「待ちに待ってた出番が来たぜ!」 マジで久しぶりのパイロットとしての登場。しかも初の真ゲッター搭乗でゲッターファンの涙を誘う。 海底要塞サルードとの戦いでゲッター3にして戦うと気合の入った武蔵の戦闘前台詞がある。数少ない水中戦なので是非使ってあげよう。 武蔵なのに技量が高い。ていうかゲッターチームの技量がスーパー系屈指。原作でゲッター3を片手しかも単独で操縦していたので当然ともいえる。 ZEUTHの世界の自分が悲惨な目にあっているという予想を的中させている。 竜馬ほどそのままではないが、下まつ毛のあたりなどは永井豪作品の「おいら女蛮」の大雪山おろしの使い手・女蛮角をモデルにしている。 早乙女博士 早乙女のジジイ。ゲッター線研究の第一人者。 原作ではミチルの事故まではTV版に近い姿だった。事故前を描いたドラマCDでは別人のようにいい人だったが、今回は一貫して狂気じみている。 実はゲッター線に取り憑かれるのは漫画『真ゲッターロボ』の設定。 本作では真ドラゴンの戦闘で彼の台詞が聞けるが、真ドラゴンは自律回路で動いておりパイロットではない。原作では研究所に備え付けられた台座に取り付けられたレバーで各ゲッターGを操作していた。 ゴール&ブライ 竜馬と隼人のクローンになるはずだったが…。 今作では早乙女博士側になってるが原作では逆でむしろ博士を殺しかけてる。 原作では元々ゴールとブライで分かれていたのだが、真ゲッター1の頭部ゲッタービームでインベーダー化し合体している。原作再現で特殊スキルに超能力が付くなど誰が予想できただろうか。 非パイロット 號 主人公。カプセルの中から出てきた謎の人物。 CV 関智一 原作では操縦はしていないものの真ベアー号に乗っており、研究所での真ドラゴン出現時にはカプセルから出て登場していた。 本作では正体不明なキャラを表す際にしばしば使われるノイズ入りのグラフィックなため、次回予告までマトモに顔すら見られない。一応キャラクター辞典で顔を拝む事はできる。 関智一氏は次回予告も担当。號のキャラと妙に能天気な「お楽しみに!」のギャップが笑える。 車弁慶 CV 飯塚昭三 ゲッター予備パイロット。27歳。 今回はポセイドンのパイロットではない。 原作では武蔵の後輩という位置にいたが、なぜか武蔵と初対面。竜馬達も最近集められたと受け取れる発言をしているので単純に竜馬達よりもスカウトが遅れたのだろう。 本作ではゲッターに乗らないためか、声がない。 早乙女ミチル CV 長沢美樹 早乙女博士の娘。 何と今回はあのイベントが再現されている。 十字架のペンダントを身につけている。 ゲッターチームを君づけで呼び、武蔵からは敬語を使われているが、ゲッターチームよりかなり年下。 早乙女元気 CV 日高奈留美 早乙女博士の子供。 台詞はほとんど「…(三点リーダ)」 敷島博士 CV 鈴木泰明 早乙女博士とは知り合いの技術博士。原作漫画版とは違い武器開発ではなくクローン技術が専門である。 人間離れした風貌をしているが人類である。 インベーダーに纏わり付かれても取り込まれない謎の人。 かなりのマッドサイエンティストなのだが本作ではおとなしめ。 コーウェン CV 郷里大輔 早乙女博士と共に、ゲッター線の開発に携わっていた研究者。 人間離れした風貌が印象に残る。モデルは『魔獣戦線』の登場人物、シャフト博士。声優が故人のため、再世篇での代役は誰になるのか気になる所である。 スティンガー CV 広瀬正志 コーウェンと同じく、ゲッター線の開発に携わっていた。 人間にはとても見えない水色の肌がチャーミング。『魔獣戦線』の登場人物、バルビア博士がモデル。 機体 ゲッターロボ 言わずと知れた初代ゲッターロボ。 原作ではスクラップ寸前の旧式だったのだが、本作では最初はGも開発されていないため新型機、という事になっている。 今回本編の前日談である「クレーターバトル」で使った、ゲッターロボ1~3までの3機のゲッター炉心を直結して放つゲッタービームをイベントで使用する。 ちなみに旧作と違い旧ゲッターの重量は全て220tで固定である。 ゲッター1 全高 38.0m、重量 220.0t 空戦型。なのだが原作では空中戦を一切していない。空中にいたのは移動と合体時のみ。しかし『D』も今回も陸B。現実は非情である。 竜馬の戦闘技術のせいで旧型とは思えない性能を誇る。原作漫画版をモデルにしている為ゲッターウイングはマント状になっており、武器として扱いゲッタードラゴンを絡め取ったりしていた。 ゲッターマシンガンは今作のみの装備。普段は腕部に収納されており、使用時にはコックピット内に銃型コントローラーが出てくる。 ゲッター2 全高 38.0m、重量 220.0t 陸戦型。発動率50%のゲッタービジョン(分身)を備えており、生存性が高い。 ゲッター1より移動力が高いので、前線へ急行する際に役に立つ。また今回は地中にもぐれるので安全に進軍できる。 回避優先の場合はこちらの形態で戦ったほうが安全である。隼人のABがあればなお安心。 TV版と違い、右腕がドリルアーム、左腕がゲッターアームになっている。 原作では旧ゲッター3機体中一番出番が少ない。 ゲッター3 全高 20.0m、重量 220.0t 海戦型。なのだが原作では水中で戦闘していない。それでも意外と活躍しているが、最後はやっぱり…。 原作ではジャガー号を省いた形態が出てきた。 大雪山おろしのアニメーションはちゃんと地面に叩きつける、残心を行う等、柔道技として正しい仕様。原作では地面に叩きつけることは一度も無く、OVA3作でも無い。トドメとばかりにミサイルを叩き込んだり変形して貫いたりぶった切ったりやりたい放題。 ゲッターアームを対空で使うと、空中の敵を引きずりおろして投げるというゲッター3ファンには夢のようなことをやってのける。空中から対地で使うと打撃になる。「ほらよ、こいつで一本勝ちだ」ボゴーン!(殴打) 真ゲッターロボ 真ドラゴン護衛のためにただ1機制作された「最後のゲッターロボ」。今作では逆に対真ドラゴンの最終兵器、といった趣になっている。早乙女博士最後の良心。 ちなみにゲッターGを超える巨体にも拘らず軽い。ガンダムでいうΖとνと同じようなものか、ゲッター線の神秘が成せる技か…。 真・ゲッターロボではない。表記に注意。 旧ゲッターのチェンジアタックは攻撃力以外は一緒だったが、こちらは機体ごとに戦闘アニメ、射程、P属性の有無まで違う。 真ゲッター1 全高 55.0m、重量 290.0t 空戦型。 今回武装にトマホークがない。真ゲッター2のチェンジアタックで投げるだけ。 ストナーサンシャインも無い。これは再世篇にイベントを取っていると思われる為、仕方がないが。そのためあまりパワーアップした印象がない。ゲッター1の時点で十分すぎるほど強いし。 原作では結構使用頻度の高かったゲッターレザーは今回もオミット…。たまには採用してあげてください。 作中出てこないが、実は真型ゲッター・シュナイダーV1という正式名称がある。 原作では進化を促すのではなく退化させ恐竜を出現させたり植物をジュラ紀あたりまで戻したりした。 真ゲッター2 全高 55.0m、重量 290.0t 陸戦型。第1部では重陽子ミサイルを止めるために突っ込んで行くだけだが本作では使用可能。この時の突撃はなかなか格好良く、『第2次α』から真ゲッター2の戦闘アニメーションとして使われていた。 真に乗り換えてもこの形態だけ移動力が増えないが、代わりに射程が伸びている。 こちらは原作にあった武器を全て使える。 ドリルハリケーン使用時にはGを無視した無茶苦茶な戦闘機動を行う。 正式名称は真型ゲッター・D2スタンバック。 真ゲッター3 全高 30.0m、重量 290.0t 海戦型。第1部では出番すらないが使用可能。 しかしファンが何よりうれしいのは武蔵を乗せることができることだろう。 原作では宇宙空間でも元気に大雪山おろしを使っていたが、今回も地形適応は機体・武装とも宇宙B。 真ゲッター1でチェンジアタックを行う場合、「ゲッターロボ大決戦」の技「真大雪山おろし」を繰り出す。 正式名称は真型ゲッター・リビングストンJ3。 ゲッターロボG 量産型ゲッターロボ。この機体が悲劇を生む…。 TVアニメ版のゲッターGとはカラーリングが違う(他形態でメインとなるゲットマシンの部分)。ライガーやポセイドンは一部の武装も異なる。そのためアニメーションはほぼ新規。 仮にも主人公機であった機体を敵に(ここまでは原作でもあったが)、しかも量産するとか今川監督、大胆すぎです。 ゲッタードラゴン 全高 50.0m、重量 330.0t 一応、空戦型(戦闘中はほとんど飛んでないが・・・)。原作でのGはほとんどこの形態。 初代ゲッターロボとは相当な性能差があるはずなのだが、三つの心を一つにしていないからか量産型だからか、大量に破壊されていた。竜馬が一人で操縦するゲッター1にすら、圧倒的多数で襲い掛かったのにも関わらずかなりの台数を破壊されている。 『D』では量産雑魚でありながら必殺技のシャインスパークまで使ってきたが、今回はゲッタービームまで。まぁそっちが普通だろうけど。原作ではシャインスパークが使えることを示唆する台詞があるため、搭載はされているのかもしれない。AIだと使えないだけで。 ドラマCDでは竜馬、隼人、武蔵の三人でシャインスパークを使用している。 グラフィックがとにかくゴツい。ゲッター1と比べるとよくわかる。 ゲッターライガー 全高 50.0m、重量 330.0t 一応、陸戦型(ほぼ飛んでたが・・・)。 原作では戦闘すらなかった。圧倒的多数で竜馬の旧ゲッターに取りつく→ダブルトマホークの雨あられで道連れのコンボはある。結局無駄死にだが… ドラマCDでは隼人が操縦しインベーダーと戦った。 TV版と違い、左手の部分が展開してドリルが出てくる。そして右手は変形せずライガーミサイルも無い。 ゲッターポセイドン 全高 40.0m、重量 330.0t 一応、海戦型(海が(ry)。のくせに空も飛べる。 原作での出番は一瞬だけ。 ミサイルは直接ぶつける物。 ドラマCDでは武蔵が搭乗したが、大雪山おろしは使っていない。 真ドラゴン 早乙女研究所に展開していた何百機というゲッターロボG全機が合体して出現したゲッターロボ。 今回は合体直後の姿でのみ登場。ただ、流石にあんな大量に分離はしていない。本来は戦闘行動はできない木偶の坊。そのため護衛用の真ゲッターが用意されていた。 補足 ゲッターロボシリーズの初OVA化作品で、昭和TV版とは異なり随所に石川賢のテイストが見て取れる。竜馬達の性格は昭和TV版のキャラより原作漫画版ゲッターロボの物に近い。 今作の顔グラは輪郭の線やアングルが実に石川テイスト。 OVA版設定なので竜馬と隼人の台詞の一部はOVA「新ゲッターロボ」が参戦した『NEO』からの流用。 前作『Z』では本作参戦の伏線があった。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スパロボ学園
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/283.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ゴーショーグン ガオガイガー グッドサンダー スターガオガイガー インパクター ギャレオン ドガーブ ガイガー デビザー 氷竜 ドスハード 炎竜 ゴーナグール 超竜神 カットナル艦 ボルフォッグ ケルナグール艦 ビッグボルフォッグ ブンドル艦 ゴルディマーグ ゴーショーグン 戦国魔神ゴーショーグン 全長52.5m 重量720.0t 真田博士がビムラーを守るために開発した巨大ロボット。 左右の足にジャックナイトとクィーンローズ、胸部にキングアローが合身して完成する。 合身にかかる時間は約1分。手間がかかるだけあってなかなかに美しい。 超シリコンカーバイト合金製でメインパイロットは北条真吾。 武装はコスモビーム、レッドインパルサー、ホルスタービーム等の内蔵武器のほか、ゴースティック、ゴーサーベル、スペースバズーカ等の武器をグッドサンダー基地から転送してもらって使用する。ビムラーの第2段階進化以降は必殺技ゴーフラッシャーが使用可能になった。 なおゴーフラッシャーはビムラー第3段階と共に進化し、ゴーフラッシャー・スペシャルとなる。 グッドサンダー 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― 真田博士が研究所の地下500mの秘密基地で極秘に建造した移動万能基地。巡航時はこの形態だが離着陸の際には要塞形態へと変形する。 ビムラー融合炉により、瞬間移動が可能。 瞬間移動には制限があり、人間は5人までしか運べないため、乗員はサバラス以下の5名のみである。ただしグッドサンダーはコンピュータ・ファザーによってパーフェクトに管理されており、操縦はファザー任せで良い。 キングアロー、ジャックナイト、クィーンローズの3機の戦闘機と巨大戦闘ロボット・ゴーショーグンのほか、通信艇スカイウォークやキリー専用の偵察機などの各種メカを搭載している。 またゴーショーグンの武器の多くはグッドサンダーから転送されている。 原作中ではビムラーの謎が解明するにつれて、グッドサンダーの破壊は太陽系の破壊となる事実をドクーガ側も認識し、直接的な攻撃は控えられた。 インパクター 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― ドクーガの標準型戦闘機。 戦闘アンドロイド・スナイパーが搭乗しており、ドクーガ戦闘部隊の中核として大編隊を組んで現れる。 しかし毎回ゴーショーグンにバタバタと叩き落されており、やられメカとしての印象が強い。 ドガーブ 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― 第6話「光る眼の悪魔」に登場したドクーガの戦闘メカ。正式名称は機動兇艦ドガーブ。 ボディ前面に火力が集中しており、ミサイルやビーム乱射する。 ドクーガに操られた超能力猫ペロの破壊活動と時を同じくしてグッドサンダーを襲撃したが、回復したファザーに転送してもらったスペースバズーカで粉砕された。 デビザー 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― 第4話「危険ないたずら」に登場したドクーガの戦闘ロボット。デストロイド指数7.9。 ブンドルは美しくないと評したが、8本の触手の先からミサイルを発射し、触手で絡め取った相手に口から火球を撃ち込む。 キリーの機転で難を逃れたゴーショーグンにゴーサーベルで真っ二つにされた。 ドスハード 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― 第22話「浮上、地底からの謎」に登場したドクーガの戦闘メカ。カットナル将軍が使用した。 正式名称は機銅戦士ドスハード。 額からビームを撃ち、ゴーフラッシャーの使えないゴーショーグンを苦しめた。 進化したゴーフラッシャー・スペシャルによる初の犠牲者で、戦うくらいなら死んだほうがマシだと悩んだあげく自爆した。 ゴーナグール 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― 第23話「暴走グッドサンダー」に登場したゴーショーグンのそっくりさんメカ。 正式名称は戦国恐神ゴーナグール。 3機の小型メカが格納されるところまでそっくりで、ナグールバズーカを武器とする。 ケルナグールが開発させたメカらしく、パワーでもゴーショーグンにひけをとらなかったが、ゴーフラッシャー・スペシャルの敵ではなかった。 カットナル艦 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― ドクーガの幹部カットナル将軍の旗艦。正式名称はファントムオブクロウ。 左右に大型ミサイル砲を3門ずつ装備しており、艦首には迎撃ロボの発射口を持つ。 3幹部の旗艦はどれも大気圏内外を問わず航行可能であり、単独で大気圏を離脱できる。 ケルナグール艦 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― ドクーガの幹部ケルナグール司令の旗艦。正式名称は不明。 艦首に巨大な3本の爪を持ち、突撃戦法を得意としていそうだが、残念ながらそのような描写はなかった。 艦首中央の穴は戦闘メカの発進口である。 3幹部の旗艦の乗組員は指揮官以外はすべてスナイパーと呼ばれる戦闘用アンドロイドで構成されているらしく、ブリッジに他の人間の姿を見たことはない。 ブンドル艦 戦国魔神ゴーショーグン 全長―― 重量―― ドクーガの幹部ブンドル局長の旗艦。正式名称はスピリットオブメディチ。 戦いの美しさを追求するブンドルの旗艦らしく、およそ戦闘艦とは思えない優美なフォルムを持っており、クラシック音楽がよく似合う。 ゲーム中に使用しているヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」は初登場時に流れたもの。ちなみに音楽はブリッジにあるカセットデッキでかけていたようである。 ガオガイガー 勇者王ガオガイガー 全長31.5m 重量630.0t ガイガーが3機のガオーマシンとファイナルフュージョンすることで完成するスーパーメカノイド。なお、ファイナルフュージョンには大河長官の承認と外部からのプログラム起動が必要とされる。なお、その所要時間は62.328秒であり、その間、ガイガーの周囲はEMトルネード(電磁竜巻)によってガードされている。 宇宙から飛来したギャレオンから得たデータをベースに開発されたため、未知の部分、不完全な部分が数多く残されている。そのため、当初は出撃する度に何らかの問題が発生していた。しかし、護という協力者を得た後は4基のGSライドが発する圧倒的パワー、核となる凱の勇気、そして、それをサポートするGGGスタッフにより数々の困難や敵に打ち勝ってきた。 右腕の攻撃エネルギーと左腕の防御エネルギー、二つの相反するエネルギーを一つにする技・ヘルアンドヘヴンはガオガイガー単独での最強必殺技である。しかし、ヘルアンドヘヴンは凱の生命力を削る諸刃の剣であり、使用する度体を蝕んでいった。だが、新たに開発されたGツール、ゴルディオンハンマーによりこれを解消、同時に必殺武器を手に入れる事となる。 EI-01との戦闘では弾丸Xの使用により、限界以上の性能を出し、辛くも撃破に成功する。 スターガオガイガー 勇者王ガオガイガー 全長31.5m 重量716.0t ステルスガオーⅡを装備したガオガイガー。その名の通り、宇宙空間での長時間の活動が目的とされている。両翼エンジンナセルの強化リングを使用することでブロウグンマグナム、プロテクトシェードがそれぞれブロウクンファントム、プロテクトウォールにパワーアップしている。 なお、あくまで宇宙戦用のバージョンと思われていたが、最終回を見る限り、大気圏内での活動も何ら支障はないようである。 機界新種により、合体プログラムの使用が不可能となったため、各ガオーマシンにGGG機動隊員の超AIを搭載し、ファイナルフュージョンを成功させる。ゾヌーダロボとの死闘に辛くも勝利する。 ギャレオン 勇者王ガオガイガー 全長9.6m 重量112.5t 宇宙メカライオン。型式番号はGBR-1。 地球にGストーンを初めとする様々なオーバーテクノロジーをもたらした。 凱の左腕のガオーブレスから発射される信号を受けて、GGG本部より発進する。凱とはGストーンによって結ばれた相棒であり、フュージョンすることで共にゾンダーに立ち向かっていく。 原種との戦い終結後、護と共に旅立つ。 ソール11遊星主への対抗手段となるため、護によりGクリスタル内で本来の姿であるジェネシックギャレオンへとプログラミングされる。 ガイガー 勇者王ガオガイガー 全長23.5m 重量112.0t 凱がギャレオンとフュージョンして完成するメカノイド。型式番号はGBR-1。フュージョン所要時間は23.166秒。 内蔵火器はなく、クローと機動性を武器に格闘戦を行う。また、各ガオーマシンと合体することで攻撃力や移動力をアップさせることも可能。 基本的には凱の意志を受けて動くが、ギャレオンの意志も存在し、緊急時にはギャレオンが制御を受け持つ場合もある。 Gクリスタルのエネルギーを得た新生ギャレオンと、エヴォリュダー凱がフュージョンする事で、ジェネシックガイガーへと進化する。その能力は以前のガイガーと一線を画するものがあり、瞬く間にパーツキューブ数個をジェネシッククローで消滅させてみせた。 氷竜 勇者王ガオガイガー 全長20.5m 重量240.0t GGG機動部隊所属のビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-2。戦闘よりもレスキュー活動を主任務としており、クレーン車形態に変形可能。 冷却機能を装備しており、この機能は攻撃以外に消火活動などにも利用される。 機界新種との戦いでは炎竜と共にライナーガオーへAIを搭載され、凱と共に戦った。 炎竜 勇者王ガオガイガー 全長20.5m 重量235.0t GGG機動部隊所属のビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-3。戦闘よりもレスキュー活動を主任務としており、はしご車形態に変形可能。 熱攻撃を得意とするが、光学兵器を反射するミラーシールドを装備。文字通り氷竜の盾となることもあった。しかし、炎竜の堕落癖は、このミラーシールドの重量によりバランスが崩れるからではないかとも推定されている。なお、ミラーシールドは超竜神への合体時には胸部に装備される。 機界新種との戦いでは氷竜と共にライナーガオーへAIを搭載され、凱と共に戦った。 超竜神 勇者王ガオガイガー 全長28.0m 重量495.0t 氷竜と炎竜がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。両者のシンパレート(精神的同調率)が90%以上になるとドッキングが可能となる。 単純なパワーではガオガイガーを上回り、メガトンツール・イレイザーヘッドを扱うことが出来る唯一の存在である。戦闘においては、そのパワーを活かした格闘戦の他に内蔵火器を用いた砲撃戦にも活躍する。 ZX-06の呼び寄せた超巨大隕石を押し返した先にあった木星でザ・パワーに触れる。その後、6500万年前の地球へ飛ばされてしまうが、現代で化石として発見され、GGG機動部隊の窮地にザ・パワーを発動させ復活する。 レプリ地球のインド・タージマハルで、ソール11遊星主の一人、ピーヴァータと戦闘を行った。 ボルフォッグ 勇者王ガオガイガー 全長10.7m 重量9.5t GGG諜報部に所属するビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-4。ビークル形態はパトカーとなるが、そのデザインはイタリア製のスーパーカーにそっくりである。情報収集、追跡、潜入ならびに天海護の身辺警護を主な任務とする。その任務のために氷竜や炎竜と比べてボディは小柄であるが、運動性・機動性は高い。 単独での戦闘能力は高くないが、都市部での戦闘や近接戦闘などの特異な環境下では、その機動性と多彩な装備を活かして十二分な働きが期待できる。 機界新種戦ではステルスガオーにAIを搭載され参戦した。 ビッグボルフォッグ 勇者王ガオガイガー 全長21.8m 重量12.3t ボルフォッグがガンドーベル、ガングルーと合体したビークルロボ。合体キーワードは「三身一体」。 諜報活動を主任務とするボルフォッグの戦闘形態とも呼べる姿であり、攻防の能力が飛躍的にアップする。超竜神やガオガイガーと比較して小型であるが、その運動性と機動性、多彩な武装の数々によって戦闘においても頼れる存在。 右腕となるガンマシン・ガンドーベルはバイク形態への変形機能を持ち、凱や火麻の足代わりにも使われる。左腕となるガンマシン・ガングルーはヘリコプター形態への変形機能を持ち、火麻が現場に赴く際などに使用される。 レプリ地球のロシア・ウラジオストクにて同タイプであるソール11遊星主、ポルタンと戦いを繰り広げる。 ゴルディマーグ 勇者王ガオガイガー 全長25.5m 重量625.0t GGG機動部隊所属のマルチロボ。 型式番号GH-1GMk-Ⅱ、AIボックスコードはGMX-GH101。氷竜・炎竜などと同様にビークル形態への変形が可能であり、さらにツール形態への変形機構を装備していることからマルチロボに分類される。ゴルディオンハンマー使用時の衝撃からガオガイガーを保護するために開発された。その任務のため勇者ロボ随一の頑健さを誇り、格闘戦においては無類の強さを発揮する。 ゴルディオンハンマー使用の際には、マーグハンド形態に変形し、ガオガイガーの右腕にハンマー・コネクトする。 レプリジン・ガオガイガーとの戦いにおいて機体が大破したため、ゴルディオンクラッシャーにAIを搭載される事となる。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/304.html
(2006/6頃) 初代スーパーロボット大戦 各ステージ攻略データ4 ここでは初代スパロボの各ステージのデータを掲載します。 第8話 きょうしゅう!さんがくちたい 第9話 ピグドロンしの めいきゅう マップ表説明 陸地(平地、森、山など) 海 進入不可能地域 ▲ タワー ★ 敵本拠地 ◆ 敵増援出現位置 第8話 きょうしゅう!さんがくちたい だい8わ 「きょうしゅう!さんがくちたい」 ゾアンかんらくす!ヒーローたちのちからに おどろいたてきは はんらんちんあつに ほんごしをいれてきた てきのせいえいぶたいがヒーローたちをおそう!! ヒーローたちの かつやくによって てきのほんきょちは かんらくした だが てきはまだまだ きょうりょくなぶたいを おくりこんでくるだろう はたしてヒーローたちのうんめいは? じかい 「ピグドロンしの めいきゅう」 に ごきたいください 第8話マップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ▲ 21 ▲ 22 23 ★ 24 25 26 ◆ ▲ ▲ 27 敵ユニット(14体+6体) ユニット名 レベル 適正 移動力 HP こうげき すばやさ ぼうぎょ カリスマ ちゅうぎ 機体数 備考 ベルガ・ギロス 6 りく 8 49 29 31 19 97 92 2体 ガブスレイ 7 りく 7 48 27 34 17 56 91 2体 ギャプラン 7 りく 7 47 26 36 16 20 78 2体 ザイ 8 りく 6 54 37 14 32 0 99 2体 ズサ 7 りく 6 48 27 28 19 38 84 2体 ジ・オ 8 りく 8 62 34 43 23 99 95 1体 キュベレイ 7 りく 7 53 30 32 31 96 0 2体 クインマンサ 8 りく 8 60 35 31 28 60 0 1体 BOSS!! ギャプラン 7 りく 7 47 26 36 16 20 78 6体 4EP、5EP、6EP、 7EP、8EP、9EP増援 攻略 この面あたりから敵の強さが一段階上昇しますが、特筆すべきは6面で対峙した強敵・キュベレイがなんと2体も登場します。 さすがに2機ともなると生半可な戦い方では突破できないので、敵の撃破と説得による確保をバランスよく混ぜて戦いましょう。 説得したい敵の筆頭はジ・オ。なんとすばやさが40越えです。 耐久力もそこそこあるので、接近戦しかできないことを差し引いても十分戦力になります。 また、ギャプランは装甲こそ脆弱ながら、遠距離攻撃が使え、かつ増援として何体も出現するので、使い捨てにするには手ごろな敵です。 加えて注目したいのがザイ。すばやさが低すぎるので攻撃要因としては当てになりませんが、非常に固いです。 タワーに乗せた状態ならキュベレイ2体の攻撃にも十分に耐えられるので、実は囮役に最適。1体は確保しておくといいでしょう。 第9話 ピグドロンしの めいきゅう だい9わ 「ピグドロンしの めいきゅう」 ぶかのしっぱいに ごうをにやした ピグドロンはギルギルガンのゆるしを えて しの めいきゅうとよばれるきちにヒーローたちを おびきよせた こうかつなピグドロンのわなが ヒーローを まちうける! ヒーローたちの かつやくによって てきのほんきょちは かんらくした だが てきはまだまだ きょうりょくなぶたいを おくりこんでくるだろう はたしてヒーローたちのうんめいは? じかい 「たとうかいの けっせん」 に ごきたいください 第9話マップ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 1 2 3 ▲ ★ 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ▲ 16 17 ▲ ▲ 18 ◆ 19 20 21 22 23 24 25 26 27 ▲ 28 29 30 31 32 33 敵ユニット(13体+5体) ユニット名 レベル 適正 移動力 HP こうげき すばやさ ぼうぎょ カリスマ ちゅうぎ 機体数 備考 カプール 8 みず 7 50 27 28 17 16 64 2体 メカいっかくき 8 りく 6 54 30 23 18 0 99 2体 ベルガ・ダラス 8 りく 7 51 32 35 20 78 83 3体 ダギ・イルス 9 りく 6 52 31 46 20 72 48 1体 エルメス 8 そら 6 52 29 38 19 82 0 2体 ゲーマルク 8 りく 6 52 31 32 21 58 0 2体 α・アジール 8 りく 6 71 36 25 24 70 0 1体 BOSS!! ダギ・イルス 8 りく 6 50 30 44 19 72 48 5体 6EP、7EP、8EP、9EP、10EP増援 攻略 前面のキュベレイ2機に比べればまだ組みしやすいですが、説得不可のエルメスとゲーマルクはやはり強敵です。 基本的にエルメスとゲーマルクは移動してこないので、その他の敵を全滅させた後に一体ずつじっくり倒しましょう。 一般の敵としては、前面のジ・オを上回るすばやさを誇るダギ・イルスが何体も増援で出現します。 放っておくと被害は拡大するので、増援用のフォーメーションを整えて一体ずつ確実に倒していきましょう。 ちなみに、このような屋内ステージの場合、「柱」や「障害物床」は障害物とみなされるらしく、 ここに陣取っているとダメージが若干低下します。タワーに陣取れない場合も、できるだけ障害物上に陣取っておきましょう。 攻略情報(旧)に戻る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7264.html
スーパーロボット大戦A PORTABLE 【すーぱーろぼっとたいせんえー ぽーたぶる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トーセエーアイ 発売日 2008年6月19日 価格 6,615円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 変更点 評価点 ゲームバランスの調整 戦闘デモについて その他評価点 賛否両論点 問題点 その他の問題点 総評 余談 概要 『スーパーロボット大戦A』のリメイク作品で、PSP版『スパロボ』第2弾。略称は『AP』。ハード性能により、様々な部分でパワーアップしている。 変更点 「当時の据え置きスパロボ準拠のスパロボA」という形である為、シナリオ等は基本的に変わっていないものの、多くの点で追加・変更がされている。 全体的なゲームバランスの調整 GBA版で弱かった・または強かった敵が、全体的に相応の強さに修正されている。 敵味方共に、全体的に攻撃力が引き上げられている。 武装の性能調整 据え置き『スパロボ』に合わせたシステムの調整や機能の追加 「シールド防御・援護行動」は最近の『スパロボ』と同様のものに変更された。 精神コマンドの変更 「不屈」「感応」「友情」が追加され、「奇襲」「復活」「奇跡」が削除。「愛」の効果は「味方全体のHPを完全回復」から現行の効果(*1)に変更された(*2)。 エースボーナス・カスタムボーナスの追加 後述の通り順当なものから、ネタ要素といえるものまでバリエーションが豊富。ただし、ボーナスには重複も多い。 特殊技能の追加 GBA版には存在しなかった特殊技能「インファイト(*3)」「ガンファイト(*4)」「闘争心」「ヒット アウェイ」「SP消費ダウン(*5)」が追加(*6)。 GBA版ではマスクデータだったパイロットの地形適応が表示されるようになり、パイロットを相性の悪い機体に乗せ換えて苦戦したり、苦手な地形の敵に攻撃してダメージが伸び悩むといった問題が無くなった。 パイロットとロボットの図鑑が追加。 戦闘アニメのキャンセルが可能になった。 各機体のBGMも自由に変更できるようになった。 「連続ターゲット補正」の追加(*7) 敵味方問わず、同ターン中に攻撃を回避するたびに回避率が15%ずつ下がるようになっている(下限あり)。 「乱数保存」の追加 セーブ時には乱数も保存され、リセットして同じことをやり直しても同じ結果となる。 同様のシステムは『NEO』でも採用されている。 この仕様に合わせたのか、撃墜されても修理費が掛からなくなった。 「スキルパーツシステム」の追加。パイロットの強化が可能になった。 敵から得られる消費アイテムをパイロットに使う事で、ステータスの強化や特殊技能の追加が行えるシステム。 戦闘デモの多くは当時のPS2作品から流用されている 「ダイモス」や「ドラグナー」等は『MX』から、オリジナル勢は『OGs』から戦闘デモが流用されている。 「ウイングガンダムゼロ」などの立ち絵は『第3次α』から流用・修正がされているが、戦闘デモは新規追加となっている。 『αシリーズ』は小隊システムの都合上立ち絵の作りが特殊であるため、参考にはされているものの流用は行われていない。 一部シナリオの修正・追加や、それに合わせたパイロット・機体の変更 上述の通りシャドウミラー勢の特殊技能からは「ニュータイプ(強化人間)」が削除された。 代わりに数値を見直す事で適度な強さに調整されている。 シャドウミラー幹部であるレモン・ブロウニングの搭乗機が『OGs』で初登場した「ヴァイスセイヴァー」に変更された(*8)。このため、アシュセイヴァーは主人公とライバルしか乗らなくなった。 一部BGMの変更。詳細は問題点の項を参照。 ゲッターロボシリーズの改造引き継ぎ 従来のスパロボ同様、「ゲッターロボ⇒ゲッターロボG⇒真ゲッターロボ」と改造が引き継がれるようになっており、改造した資金が無駄にならない。 その代わり、一人乗りゲッターロボには改造は引き継がれなくなっている。 GBA版では「~カスタム」名義だった『ガンダムW』のガンダムの名称が、「TV版の各ガンダムと同一機体という設定」に倣った現行のスパロボ同様「カスタム」の無い表記に変更されている。 各キャラクターの顔グラフィックは概ね据え置き作品からの流用であるが、一部のキャラは本作独自の新たなグラフィックが採用された。 戦闘アニメにキャラクターボイスが付いた。 『機動戦士Ζガンダム』は劇場版の声優とTV版をベースとした顔グラフィックを採用。この組み合わせで参戦したスパロボは現在も本作が唯一である。これにより、劇場版の浅川悠氏が声を担当したロザミアが「TV版でのみ搭乗する機体」に搭乗し、劇場版ではカットされた「浅川氏が演じるロザミィ」が登場するという珍しい光景が見られるようになっている。 逆に『ダイターン3』のドン・ザウサーは本作でも代役が立てられておらず、戦闘中は台詞なしとなっている。 評価点 ゲームバランスの調整 GBA版で弱かった・または強かった敵が、全体的に相応の強さに修正されている。 その筆頭が一撃で倒せてしまっていた最終ボス。最終ボスに相応しいHPに修正された他、2回行動やMAP兵器の追加により文句なしの強敵に仕上がっている。単機撃破は勿論、1ターン撃破ですら非常に難しい(*9)。新録された戦闘曲の「CHAOS」も評価が高い。 「シールド防御・援護行動」が修正された事でやたらと硬かったMS勢が適度な強さになり、スムーズな攻略が可能となっている。 敵味方共に、全体的に攻撃力が引き上げられている。 例えば、GBA版のビームライフルは1400程度の威力だったが、本作では当時のスパロボに準拠した2700前後になっている。勿論HPや計算式はその数値に合わせて調整されているため、ゲームバランスを悪化させるような事態にはなっていない。また、ディストーションフィールドの効果は据え置きなので、GBA版で猛威を振るった同フィールドをMSでも突破しやすくなっている。 「連続ターゲット補正」の追加 これによりリアル系の単騎無双が難しくなると同時に、攻撃が当たりにくい敵でも連続攻撃する事でこちらの攻撃命中率が上がるという利点も生んだ。 スーパーロボット系は武器の燃費を全体的に悪化させる事で、リアル系とのバランスを取っている。(*10) 本作以後の作品でも現在に至るまで引き続き採用されているが、以後の作品と比べると本作は1回の上昇率が高めとなっている。 「乱数保存」の追加 当たる・避けるまでリセットを繰り返し続けるプレイは低難易度化の面などから問題視もされていた為、それに一石を投じる修正。 ただし「攻撃するユニットの順番を変える」「クイックセーブをし直す」等といったリセット前と別の行動を取ると、従来作と同様に結果が変化するという抜け道が存在するため、プレイヤーによってはリセットプレイまでの手間が増えただけの調整になったと言える。 武装の性能調整 MS勢を筆頭とした多数の機体の武装にはP属性(*11)が付与された。GBA版はビームライフルの射程が『F/F完結編』仕様の「1~5で移動後攻撃不可」だったのに対し、本作は『αシリーズ』仕様の「1~4でP属性」に変更されたため、MSの使い勝手が格段に上昇している。勿論、MS以外にもP属性を追加された機体は多い。 アシュセイヴァーは「ソードブレイカー」のP属性は継承されたが、射程が2~6から3~6に変更されたため援護には使いづらくなった。「ガンレイピア」についてはP属性は付与されないまま。 ソウルゲインは「舞朱雀」の射程が1から1~2に変更され、多少使いやすくなった。ただし最強武器の「麒麟」の射程は1のままである。 スーパーロボット勢は最強武器に「バリア貫通属性」が追加され、ディストーションフィールドへの対処が楽になった。 ガンダムEz-8にはGBA版には存在しなかった「全弾発射」が追加。原作再現なのか命中補正が低いが。 Ζガンダムとザンボット3にはフル改造ボーナス(後述)で「ウェイブライダー突撃」「イオン砲」がそれぞれ追加される。どちらも新規の戦闘デモであり、特に前者は『ガンダムΖΖ』のOPを再現するという凝りようであった。 主人公機はどれか一つの武装と最強武器にバリア貫通属性が追加されている。中でもアシュセイヴァーの「ガンレイピア」とヴァイサーガの「水流爪牙」は使い勝手が良い。 バランスブレイカー級のユニットも適度な強さに修正されており、単機での無双はほぼ不可能となった。 また、強さが見直されるにあたって強化パーツの「V(W)-UPユニット」が廃止。同時にお馴染みのパーツになりつつある「勇者の印」「鋼の魂」が追加された。 おかげで宇宙ルートでV-UPユニットの為にダイゴウジ・ガイを撃墜するという鬼畜プレイをする必要もなくなり、仲間にした方が得になるようになった。 ちなみに勇者の印は2つ入手できるのだが、内1つの入手条件がプルを仲間にせずに撃墜するという鬼畜仕様(*12)。 GBA版で周回と共に解放された強化パーツ装備数・改造段階の制限は解除されなくなっている。 ゲッターロボやRX-78-2が強力になり過ぎていたので仕方ないだろう。 アクセルとラミアの能力面での相違点はGBA版では格闘と射撃の数値が若干違う程度だったが、本作では精神コマンドでも差別化が図られた。 具体的には、アクセルが「必中」「不屈」を覚えるのに対し、ラミアは「集中」「ひらめき」を覚えるようになっている。 これによりラミアが若干使いにくくなっているが、新しく「感応」が追加されているためバランスが取れている。 特殊技能の追加 足の遅いスーパー系や長射程だが移動後の攻撃手段に乏しいリアル系に一石を投じる技能の追加で、これらの活用によってGBA版とは全く違う活用方法が見出せるようになっている。特に「ヒット アウェイ」は、主人公機にラーズアングリフを選んだ場合非常に有効(*13)。 地形適応の変更 「一部の機体やパイロットの地形適応がB」という、GBA版の問題は基本的に放置されているが、当時一般的になりつつあった「地形適応S」のシステムを導入し、強化パーツで地形適応の底上げが可能になっている事で、フォローや強化が可能となっている。 「スキルパーツシステム」の追加。 PPシステム程の自由度はないが、PPシステムと違って「上げれば上げる程沢山消費する」という事はないので、モノさえあればいくらでも注ぎ込む事ができ、好きなキャラを強化させ活躍させやすくなった。 ただし、多くの技能は『そのキャラがレベルアップで達する技能レベルとあわせてLV9になる分まで追加できる』という上限はある。例えば自力で底力LV7まであがるキャラには+2の分までしか追加できない。 スキルパーツは周回で引き継がれるので、周回を繰り返してスキルパーツを集めれば上記のようにいくらでも注ぎ込むことが出来る。例を挙げると、GBA版では不可能だった第23話での月臣元一朗のダイマジンの撃墜(*14)も、アキトを事前にスキルパーツでガンファイトLV9、射撃値220まで育成すれば撃墜出来ないことはなくなった(*15)。 個性的なエースボーナスやカスタムボーナス エースボーナスでは、万丈の「熱血・魂にクリティカル判定が掛かる」や、ドモン 東方不敗の「気力上限200」(*16)、ジュドーの「移動後にMAP兵器が使用可能」、一矢の「切り払い発動100%」は凄まじく強い。 更にネタ的な意味として、アキトの「マップクリア後火星丼(*17)入手」や勝平の「幸運を使うと不屈も掛かる(*18)」等といったものもある。 カスタムボーナスも機体ごとに特徴的なボーナスがつけられており、中でもジム・カスタムの「攻撃が命中した相手の気力を10下げる」やダイモス RX-78-2の「全武器をバリア貫通属性にする」が特に強い。メカ鉄甲鬼は使いこなすとマジンガー顔負けの硬さ(さらにエースボーナス取得で連続ターゲット補正が無くなるので、敵陣に突貫することが可能)になったりする。 ネタ的な意味ではアルトロンガンダムに『自爆』してもHP1で生き残るというボーナスがある。ただし後述するとおり、うまく使えば攻略に十二分に役立つものとなっている。 「SRPG」としての面白さの追求 本作の最大の特徴であり評価点(であると同時に問題点でもある。詳しくは後述)。 本作が発売された当時、『スパロボW』を筆頭に、リアル系のあまりの使い勝手の良さや全体的な難易度の低さが指摘されていた。本作はそれらの声を反映してか、当時のスパロボから薄れつつあった「シミュレーションRPGとしての戦略性」が高く追求されている。 敵の命中・回避が全体的に高い。本作と他のスパロボとの一番の違いとして挙げられるほど極端で、高い運動性を持つリアル系でも当たる時は当たるし、避けられる時は避けられる。 意図的なのか手抜きなのか、武器の命中補正値にマイナス補正が多い旧シリーズのバランスであるGBA版のものをそのまま流用しているのだが、現在のシリーズのように運動性は命中に影響しないように変更されており、照準値も存在しないため機体改造でフォローすることが出来ない。さらには信頼補正の仕様が変更されて簡単に命中率上昇の恩恵を得られないようにされていることが、敵の回避率の高さに拍車をかけている。 この為、HPや装甲が低いリアル系にもそれらを改造する必要性が生まれている他、死に要素になりがちだった援護防御も利用価値が上がっている。 また、これによって命中回避を上げる「EWAC」や地形効果が特に重要になっており、敵との位置取りや陣形もより考える必要がある。 高い回避率を持つリアル系の敵には「必中」が使えるスーパー系、逆に高い攻撃力を持つスーパー系の敵には回避率が高いリアル系と、相性も考えられている。なお必中を持たないキャラにも「感応」(*19)が用意されているため、『α外伝』ほどの差は出ていない。 敵の中でもシャドウミラー兵は全員が援護防御のスキル持ちで、雑魚であるゲシュペンストMk-IIですらHPが13000もあるため密集されると援護防御されまくって撃破に手間取る。これにより、援護防御を無視できるMAP兵器や合体攻撃の重要性が上がっている。 被弾しやすくなり命中補正も重要になった事により「底力」の価値も上昇。アルトロンガンダムと五飛にボーナスを付け、開幕早々自爆…という面白い遊び方も可能。 エースボーナス・カスタムボーナスの個性化も、戦略性を高めている要素の一つ。 ユニット1機1機に、パイロット1人1人に個性と運用方法が定められており、それらを柔軟に活用してのゲーム攻略は実に面白い。中でもサンドロック・ドラグナー3型・ガルバーFXII・クワトロ・戦艦系等は特に重要。 エースボーナスの個性化によって、機体とパイロットの意外な組み合わせが高い効果を発揮する場合もある。このため乗り替えする面白さも高まった。 戦艦の重要性が高まっているのも本作の長所の1つ。 援護防御・「EWAC」による命中回避の底上げ・強化パーツの使用・MAP兵器による資金稼ぎと削り等、本作を攻略する上で欠かせない要素である。 そのため本作の戦艦は、他作品と比較してもかなりHPが高い。ナデシコ(Yユニット)ですら15300、ラー・カイラムに至っては33000と『第3次α』のヱルトリウムに匹敵するHPを持っている。SRPGが苦手なプレイヤーでもない限り、落ちる事はまずありえないだろう。むしろ「どうやったら落ちるんだ」というレベル。 余談だが、ブライトのエースボーナスが「味方搭載時の回復量100%」と恐ろしい事になっている。アストナージさんが過労死しそうで心配。 敵のHPも上がっているため、援護攻撃の重要性も大きく上昇した。Ez-8やヘビーアームズ改(EW版)等の援護向きユニットがより一層輝いている。 戦闘デモについて 戦闘デモはおおよそ好評 『MX』『OGs』と重複しているユニットの戦闘デモは流用が多いが、それでも元々が高クオリティなので当時としては最高水準の出来である。 『MX』『OGs』に参戦していない作品の戦闘デモは一部(*20)を除き、全て新規に作られている。例えば『MX』に登場しなかったマスターガンダムは完全新規、ガンダムEz-8やグフカスタムも一見『IMPACT』の流用のようで新規に作られている。 また携帯機ならではの軽快さを損なわないよう、一定の質を維持しつつもくどくならないように作られている。流用された戦闘デモもそのままの使い回しではなく、テンポを早くしてエフェクトを強化する等の処置が施された。 戦闘セリフが敵味方問わず非常に秀逸。 「ジオン兵」などの敵一般兵戦闘セリフはIMPACTから流用されており、撃墜時に発する後味が悪いセリフは非常に印象に残る。 PS2クオリティになった事で、改めて評価された戦闘デモ 『Gガンダム』勢の一部の武装は非常に評価が高い。ゴッドガンダムの「ゴッドフィールドダッシュ」・マスターガンダムの「酔舞・再現江湖デッドリーウェイブ」・合体攻撃版「超級覇王電影弾」等は、GBA版にはあれど『MX』や『IMPACT』にもなかった武装であり、PS2クオリティのこれら武装を見られるのは事実上本作のみである。特に合体攻撃の「究極石破天驚拳」は、GBA版とは技の流れが異なる代わりに常軌を逸した原作再現度であり、正に究極の名に相応しい品質。 PS2クオリティのガンダムを見られるのも本作のみである(*21)。GBA版ではビームライフルの使い回しであったスーパーナパームの戦闘アニメだが、本作では「ナパームを敵に投げつけライフルで撃ち抜く」という凝った演出になっている。ビームサーベルの斬撃ポーズは劇中のものと同じであり、Gファイターのミサイル発射機構もきっちり再現しているなど芸が細かい。 戦闘BGMも流用が多いが、こちらも流用元のクオリティが高く、「哀・戦士」を筆頭とした新規アレンジのBGMも高いクオリティを誇っている。 シャドウミラー(本作では兵士を含めた全員)のBGM「CHAOS」は新規アレンジ。『OGs』版に比べ原曲に近いアレンジとなっている。 据え置き機作品では登場機会の少ない機体やキャラクターがPS2クオリティで初再現された。 例として『初代ガンダム』のザクレロや『コン・バトラーV』のケロットがアニメーション付きで参戦し、更にケロットのパイロットである一木金太や知恵のCVも収録されている(*22)現時点で唯一の作品である。 その他評価点 隠し要素の追加そのものは無いが、一部の隠し要素は2周目以降必ず入手できるようになった。 撃墜数がフラグとなっている隠し要素については、撃墜数が周回で引き継がれるため必然的に入手できるようになる。 Gファイターとフルアーマーガンダムは「アムロとセイラの撃墜数」がフラグとなっており、1周目ではどちらか1つしか入手できなかったが、セイラが序盤で永久離脱することでアムロとの撃墜数に差が付くことを考慮して2周目以降は両方とも入手できる。 GBA版ではコウだけ主人公格なのに何故かラスボスとの戦闘前会話が用意されていなかったが、本作では新規に用意された。 記憶喪失状態のアクセル(*23)や前述の金太や知恵といった本作のための新録もある。 『OG』シリーズのアクセルは本作における敵バージョンが基本であるため、記憶喪失状態のアクセルがロボットに搭乗してボイス付きで戦う作品は本作のみとなる。(*24) また、『ダイターン3』の万丈役の鈴置洋孝氏が生前に収録していたザンボット3との合体攻撃での掛け合いの音声が本作で初使用され、多くのユーザーを驚かせた。 賛否両論点 マップの2D化 キャラクターグラフィックも顔アイコンとなり、事実上任天堂携帯機作品と同じ仕様となった。据え置き機と同等の性能があるPSPなので3Dマップを望む声も多かった。 ただしマップに関しては『MXP』の3Dマップが極めて見難かった事もあり、この方が見やすいという意見もある。後の『第2次Z』でも本作と同仕様となっている。 一部敵ユニットの地形適正 終盤のネオ・ジオンとの決戦はアクシズ内部で行われるが、そこで登場するα・アジールは地形適正が「宇宙S・空B」のため屋内マップの空Bが適用されてしまっている。 しかもサイズLのため命中・回避も振るわず、同時に登場するヤクト・ドーガやサイコガンダムMk-Ⅱなどと比べると「図体がデカくて硬いだけの敵」としか思えない。ただしこのマップは他にも強敵が数多くいるので一種のバランス調整ともとれなくもないが…。 さらに同マップで登場するネオ・ジオンのボスであるハマーンのキュベレイも「宇宙S・陸A」でせっかくの地形適正を活かしきれてなく、本作ではこのように地形適正を活かしきれない配置をされる敵ユニットがちらほらいる。 全体的な高難易度化 「SRPGとしての戦略性」が重視され、ユニット能力やバランスが大きく改善された。一方で全体的な難易度がGBA版よりも上昇しており、初心者向けというよりも、シリーズ経験者向けの調整と言われても仕方なく、ライトユーザーからの受けはやや悪い。 敵の回避率が高いうえにタフな機体が多く、従来の高火力な必殺技を確実に当てていくバランスから中間火力のサブウェポンを数撃って当てていくバランスに変更されているため、シリーズ経験者でもコツを掴むまでは戸惑う。 『αシリーズ』や『スパロボW』等のように、単騎で敵陣に突っ込んで暴れられるようなキャラがおらず、改造によって特定のユニットに極端な強さを持たせることも難しいため「好きな機体を使ってサクサク進めるのが好き」というプレイヤーには辛いだろう。 問題点 高難度なりに良好なバランスだが、終盤の火星ルートのボス「ドン・ザウサー」だけは話が別である。ある意味ラスボスをも凌ぐ本作最大の難敵となってしまっている。 GBA版でもかなりの強敵だったが、本作では更に強化されている。HPは181500もある上に、HP回復能力により毎ターン18000も回復されてしまう。また、無消費かつ射程1~8の武器を持つので弾切れにして行動不能に陥らせる事もできない。装甲も高く底力LV9持ちなので、HPが減ると異常なまでに防御力が上がり、回避力も跳ね上がるため、必中や感応などの精神コマンドなしでは攻撃が当たらなくなり、まともにダメージも与えられない。 おまけにドン・ザウサーと戦う前には気力減少イベント(*25)とコロス戦があり、コロスはドンより若干弱い程度(*26)の強敵であるため、ここでSPを使い切るとドン・ザウサーに勝てる見込みがなくなってしまう。ユニットの武器改造段階次第では詰みの可能性もある。 直前のルート分岐の関係で味方の半分が離脱しているため育てたユニットが参加できないステージであるのも問題。本作の強機体であるダイモスやリアル系のロボットなどは別ルートに行ってしまっている為、スーパー系は使える機体がザンボット ダイターン、真ゲッターと限られるのも辛いところ。リアル系はGガンダム系やクワトロ(フラグを達成すれば東方不敗 マスターガンダムやサザビーも使える)、EWAC(大)持ちのドラグナー3型等使えるユニットがそこそこ居るのがせめてもの救いか。 本作では全滅プレイによるデメリットがほとんど無いため、このMAPの敵の中に多額の資金を持っている敵がいる事を活かし、ゲームオーバーを繰り返してお金を貯める手もあるので、詰んだと思っても諦めなければ何とかなるかもしれない…素直に分岐前のデータをロードした方が早い気もするが。 また底力の影響で固くなってきたら、ガンダムW勢の『自爆』の連発でHPを削る方法もある。開発側がそれも計算に入れて難易度を設定したのかどうか不明だが、都合のいいことに本作では味方ユニットが撃墜されても修理費用は一切かからないので心置きなく自爆できる。 五飛に至っては、カスタムボーナス「自爆してもHP1で生き残る」のおかげでHPを回復さえすれば何回も自爆できる。ザンボット3も『自爆』を使えるが、貴重なスーパー系なので自爆するのは最後の手段である。 また、前述したジム・カスタムもこのMAPで使える。カスタムボーナスの「攻撃があたると敵の気力が-10される」があるとないとでは難易度が違ってくる。 エースボーナスの弊害 撃墜数が周回で引き継がれるようになっているが、これは当初敵として出てくるキャラクターのエースボーナスにも適用される。 東方不敗の「気力上限200」や白鳥九十九の「底力の効果2倍」は、敵に回すと厄介。ただしその時にはこちらも引き継ぎで強くなっているので、そこまで大幅な難易度上昇にはなっていない。 コウに至っては「努力が愛に変更」というエースボーナスのせいで、「愛に目覚めて努力する事を忘れてしまった男」とネタにされた。「愛」は"努力(経験値2倍)+能力上昇5種(必中+閃き+熱血+幸運+集中)"なので、かなり強い精神コマンドなのだが消費が多すぎる、低消費で使える「努力」の方がレベル上げには有効な場面もあり、2周目序盤のレベル上げがしにくくなってしまうという不満もある。 一部BGMの変更 ひとつが『機動戦士Ζガンダム』の戦闘BGM。 戦闘BGMが変更されたせいで、森口博子氏の名曲である「水の星へ愛を込めて」が聞けなくなっている。作曲を担当したニール・セダカ(*27)の曲の版権料はかなり高いらしく、それが原因と思われる。スパロボA以降の作品、およびAPと同時期に発売・稼働した『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』及びその派生作品も、やはりΖガンダムは劇中BGMであった。 ちなみにスパロボで戦闘BGMとして聞けるのは、本作を除けば『初代α』と『α外伝』のみで、しかも条件付きである。 もうひとつが『機動武闘伝Gガンダム』の戦闘BGM。 元々必殺技時以外の通常戦闘BGMは前期OPの「FLYING IN THE SKY」であったが、本作では『MX』以降で採用されている「最強の証~キング・オブ・ハート」に変更された。 明るい曲調のオープニングから、緊迫した戦闘BGMに代わってしまい、例えばドモンの初登場シーンの印象もやけに重苦しくなってしまっている。 「最強の証~キング・オブ・ハート」も印象的で人気のある曲ではあるが…(*28)。近年のシリーズで「FLYING IN THE SKY」が使用されていないことにガッカリするプレイヤーも多い。 また、シャイニングガンダムの必殺技「シャイニングフィンガーソード」のBGMも本来ゴッドガンダムのとどめのBGMである「明鏡止水」である。他のシャッフル同盟ガンダムの単体最強技は初期の必殺BGMだった「燃え上がれ闘志」が使われているのに… その他『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』もBGMが変更されている(*29)。 一部戦闘デモの雑さや劣化部分 一部の戦闘デモや、『A』で採用されていた故に復活した一部の武器の戦闘アニメが非常に簡素。携帯機のリメイクなので仕方ないとはいえ、同時期に発売された他スパロボシリーズの攻撃演出が凝っていることも相まって貧相に見えてしまう。ビームサーベルや格闘は顕著で、「サーベルは二回斬り付け」「格闘は1発殴るだけ」で固定になり、やや物足りない。 『Gガンダム』はその点が非常にわかりやすい。流用されたゴッドガンダムは、「格闘」がMXのゴッドスラッシュの流用のため殴ってからゴッドスラッシュで斬りつけるモーションだが、本来のゴッドスラッシュは突っ込んでサーベルで十字に斬りつけるだけになり、威力面では優位に立つはずが、演出面で劣化している。 この仕様のため、リメイクされたガンダムEz8やガンダムシュピーゲルは、サーベルやブレードなど一部の武装演出がIMPACTよりも明らかに劣化したりした(*30)。 先の通り全てが劣化しているわけではなく、むしろ凝っているものは多数存在する。意図的に短くスピーディになっている攻撃演出も多いのだが、過去作からの雑な流用がいくつか目立つため、過去作よりも演出面で劣るものが増えてしまったのは残念なポイントである。 戦闘アニメーションは非常に秀逸だが、その反面SEが増えてやけにやかましくなってしまい、携帯機作品にはあまり向いていない状態になってしまった。 ヒイロ・ユイとウイングガンダムゼロの性能 無改造時点ではそこまで問題があるわけではないが、武器改造の攻撃力上昇が最弱クラス。通常版ツインバスターライフルも6200にしかならず、最終的に他ユニットに差をつけられてしまう。 特徴的なエースボーナス・カスタムボーナスが豊富に用意された本作において、ヒイロのエースボーナスは消費EN-30%と実質ツインバスターライフルの使用回数増加のみ。ウイングゼロのカスタムボーナスはゼロシステムの発動気力を120に下げるのみ。 武器性能の悪さはGBAでも同じだったが、本作の場合は他ガンダムW勢が優秀なエース/カスタムボーナスを与えられており、かつそれが本作のゲーム性・ゲームバランスに上手くマッチしているため、相対的に『A』よりも弱体化して主人公機とは思えない性能となってしまっている。本作のヒイロが「魂」を習得しないのも痛手か。 その他の問題点 『第3次α』以降の作品では、ゲームの進行と同時に図鑑の解説文が加筆されていくのだが、本作にはそういった演出がなく、1回登録されたら最後まで同じ解説文である。 若干戦闘ボイスの種類が少なめ。 容量の少なかったGBA作品が元である為、同時期のスパロボ作品に比べると会話演出数が少なめ。有名なキャラ同士の対決でしか特殊台詞が出ない場合が多い(*31)。また、合体攻撃用のセリフも総数が少なく、たまに台詞が噛み合わない事がある。 キャラクターの顔グラフィックが各キャラ1種類のみ。 リメイク前も1枚のみだったが、同時期のスパロボ作品は1キャラにつき数枚の顏グラフィックがあるため、やはり少なく感じる。他のキャラが1種類しか無いときでも導入されていた『Gガンダム』系のキャラのスーパー・ハイパーモード時の顔すらないというのは首を傾げたくなる。 容量の都合上、BGMデータが高圧縮され音質が劣化している。 総評 あらゆる点を据え置きと同等のクオリティに引き上げ、更に新旧様々な要素を搭載。ハードの進化による快適さと、高い戦略性を楽しむ事ができる作品。 その反面、難易度の急激な上昇により新規プレイヤーには少々辛い作品になっており、戦闘アニメの流用も気になるところではある。 人によって賛否は分かれるだろうが、1つの作品として全体的に見れば、十分に良作であると言えよう。 また、『MXP』と比較すると、ノウハウの蓄積や改善が顕著に感じられる作品である。本作の仕様はその後の作品にも一部受け継がれている。 余談 一部の容量節約要素について 恐らくこれらの原因は、ROM容量の節約やロード時間の短縮のためではないかと思われる。PSP本体にもよるが本作のロードはわりと短めである。 インストール機能をフル活用し、ロード面と演出面を両立させた『第2次Z』ではグラフィックが変化するようになった。